倉敷子猫のネットニュース

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日本選手権 女子初、池江5冠 50自、100バタV

2017年04月17日 | ニュース

 世界選手権(7月、ブダペスト)代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権最終日は16日、名古屋市の日本ガイシアリーナで男女の決勝10種目などが行われた。女子50メートル自由形と100メートルバタフライを制した16歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が、前日までの100メートルと200メートル自由形、50メートルバタフライと合わせて女子史上初の5冠を達成。5種目全てで代表に決まった。男子200メートル平泳ぎは小関也朱篤(やすひろ)=ミキハウス=が2分7秒18の好タイムで、世界記録保持者の渡辺一平(早大)に競り勝ち3連覇し、ともに代表入りした。

 男子200メートル背泳ぎは萩野公介(ブリヂストン)が初優勝し4冠。11連覇を狙った入江陵介(イトマン東進)は2位で代表権を獲得。女子200メートル平泳ぎは青木玲緒樹(ミキハウス)が制し、2位の鈴木聡美(同)とともに代表選考基準を満たした。世界選手権代表は17日に正式発表される。

重圧、体力に打ち勝つ

 ホッとしたというのが池江の正直な感想だった。この日の2種目も制し、日本記録保持者として出場した5種目全てを制覇。女子初の5冠を「プレッシャーのなか、タフなレースで勝つことができ良かった」と肩で息をしながら喜んだ。

 楽に決めたわけではない。「昨夏に比べて体力が落ちている」。3種目めだった前日の100メートル自由形を泳ぎ切ると疲れ切った表情で嘆いた。だがこの日、まず50メートル自由形の決勝で、水面に浮き上がったところでトップに立つと「このまま行ける」と息継ぎなしでフィニッシュ。日本記録に0秒09まで迫った。40分後の100メートルバタフライも体力は限界に近づいていたが「あと1本で家に帰れる」と力を振り絞り、中盤までは日本記録を上回った。

 一昨年に中学3年で初の日本代表入り。レースに出場するたびに自己ベストを連発した。今年もそのペースは変わらない。だが意識は大きく変化した。昨夏のリオ五輪で100メートルバタフライは5位に入る健闘を見せたが、世界との距離を肌で感じ、同世代の選手が表彰台に立つ姿を見ると悔しさがこみ上げた。


凄いね 5冠とは。

凄い2人  



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GACKTのスゴすぎる自宅公開!まるで要塞

2017年04月17日 | 芸能

1700平方mの敷地にいったい何が?

 ミュージシャンのGACKTが16日放送のトークバラエティー番組「人生で大事なことは〇〇から学んだ」(ABC・テレビ朝日系)に出演し、マレーシアの首都・クアラルンプールにある豪華な自宅を公開する

 ゲストがこれまでの人生で得た教訓や哲学を学ぶことがコンセプトの同番組。この日の放送では、「5年以上前からマレーシアに移住していた」というGACKTが「人生で大事なことはKL(=クアラルンプール)から学んだ」と現地での密着VTRと共に、その人生観を語る。

 放送では、GACKTの自宅もお披露目。クアラルンプールの中ですでに何回か引っ越しているというGACKTだが、今回初公開されるのは、クアラルンプール郊外の高級住宅地にある自宅。その家はまるで要塞のような門構えで、敷地面積はなんと、およそ1700平方メートル! GACKTは、自宅の気に入っているポイントについて「クーラーがないところだね。家の中が全部外になっているから」と謎めいたコメントを残している。

 現在GACKTは1年の半分以上をマレーシアで過ごしているという。移住を決めたきっかけは、「30代までずっと働き続けてきて、ある時振り返ってみたら、思い出がなくて。このままだと思い出もないまま歳をとってしまう、と急に思い立っていろんな国へと行き始めたんです」と語り、世界各国を渡り歩いた中で一目惚れしたのがマレーシアだったという。

 それに加え、自身の身体の不調にも移住のきっかけがあったのだとか。今でこそ鍛え抜かれた肉体美を誇るGACKTだが、「幼いころは病気がちで病院での生活もしていたんです。19歳から食事療法を取り入れたことをきっかけに、食事にも気を遣うようになった。ただ、30代で背中を悪くして。寒いと痛むんですね。それで、気候の暖かい地域への移住を考えていたんです」と打ち明けている。(山田貴子)


クーラーって言うんだね。この年代の人。エアコンと言わないのね 

 

エア・コンディショナー(英: air conditioner)とは、空調設備のひとつで、部屋内の空気の温度や湿度などを調整する機械である。狭い意味では、冷媒による蒸気圧縮冷凍サイクルの蒸気圧縮冷凍機のパッケージ・エア・コンディショナーや家庭用のルーム・エア・コンディショナーのうち、水以外の熱媒体で熱を搬送する装置、つまりヒートポンプを指す。

通称エアコン(以下「エアコン」と表記)。なお「エアコン」は「エアー・コンディショニング」または「エアー・コンディション」の略として使用される場合もある。

また、日本語で「クーラー」というとエアコンを指すが、英語で「cooler」というと”アイスボックス”を意味する。

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羽生結弦、挑戦の真央魂継承「心の中に生きている」

2017年04月17日 | 芸能

 フィギュアスケートソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22=ANA)が、引退した浅田真央さん(26)について「挑戦の象徴。ジャンプを跳ぶたびに、真央ちゃんが心の中に生きている」と、その挑戦の姿勢を引き継ぐことを誓った。

 羽生は、10日に浅田さんがブログで引退発表したことを受け、11日午後にコメントを発表していたが、公の場で語るのは初めて。この日、仙台市で行われたフィギュアスケートモニュメント設置式典の後、会見の場で思い出を語った。

 10日夜、浅田さんの引退を知ってから翌日にコメントを発表するまでショックで一睡もできなかったという。「コメントを出す前、気持ちの底から落ち込んでしまって、どういったコメントを出せばいいのか非常に悩みました」。考えた末に、「フィギュアスケートが大好きな浅田選手のスケートが大好きです。これからもずっと私の憧れの人です。たくさんの夢をありがとうございました」などと感謝の言葉をつづっていた。

 羽生にとって、浅田さんとは「挑戦の象徴」だという。「トリプルアクセルもそうですけど、曲に合わせてどれだけ難しいステップ、スピン、ジャンプを入れても、そこに難しさを感じない。そういった点でずっと憧れていました」。高難度の技を入れたプログラムにもかかわらず、それを1つの演技として軽やかに表現する。それは今の羽生の演技に引き継がれている。

 また、羽生の得意技であるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳べるようになったのは「浅田さんのおかげ」。中学2年で参加した08年夏の全日本合宿、浅田さんのジャンプを側で見たことで初めて成功した。「そういった意味では、ずっとずっと自分のジャンプを跳ぶたびに、浅田…、うーん、なんといえば…、真央ちゃんでいいかな、心の中に生きているんだと思います」。最後は“浅田さん”ではなく、自分らしく“真央ちゃん”と呼び、締めくくった。

http://www.nikkansports.com/sports/news/1808804.html

 

生きてますよ。真央ちゃんw


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