九里 【九里】を探して三千里

姉妹編【九里一族】に出会う旅に出かけよう!http://blog.goo.ne.jp/kunorikunori2
  

五代龍作と九里と嘉納治五郎、南郷茂光との関り 

2018-06-13 | 九里バラバラ情報
たくさんの下書きがたまり、出そうかどうかを迷っていたものも出すことにしようと思う。記憶から消えてしまうので…

まず、ただの想像で、コウだったら面白いなぁ。たのしいなぁ。…という軽い感じなので、間違っているかもしれません。

九里龍作の養父「庄三郎」。
もしかすると、我が家の「九里政邦」ではないかと思い当たり、曽祖父の養父の書いた系図を出してみてみると、
「次男 政邦(雄蔵)別爲支家」とありました。
そして政邦の祖母は「田邊」でもともとご先祖様が紀州出身。


九里龍作が嘉納治五郎と東京時代に同じ下宿で、技の掛け合いっこをしていたのですが、嘉納治五郎の姉は「南郷茂光」と結婚。
その二人の四男・四郎が「九里」の養子となって「九里四郎」(画家)となるのです。

…ということは、龍作の伯父の九里は「加賀藩九里」であったか、懇意だったか、ということかもしれません。が、我が系の政邦の線も捨てることができず…


そして、話はまた五代龍作に戻りますが、
五代龍作の長男の名前が「友邦」で、五代厚と九里政から一字ずつもらった名前のように思えるのです。

また、我が系の敬三の妹の「静」は馬場武義に嫁いだ女性ですが、なぜ知り合ったのか…を考えるに、
「本木昌造」が五代とも繋がり、本木も馬場も通詞でしたので繋がっている可能性が高いと思い至りました。

この馬場氏は鍋島直虎に随行して、二年間英国留学しておりましたので、もともと家が通詞だったのではと思います。



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