平知盛の目代として武蔵国に在住した「武藤頼平」
その兄弟姉妹に近藤能成、頼平、平知盛室
子・氏平の子孫は大宝寺氏、
猶子・資頼の子孫は少弐氏とそれぞれ名乗った。
また、義兄・近藤能成の子に大友氏の祖である大友能直がいる。
治承4年（1180年）からの治承・寿永の乱で源頼朝に臣従し、鎌倉幕府御家人となる。墓所は武蔵久良岐郡師岡郷にあったという。
この近藤氏は、
豊後国の大友氏の祖の大友能直は、古庄郷司の近藤太能成（近藤能成）の子であり、
能直は最初は古庄能直と名のり、次いで父の苗字で近藤能直と名のったが、やがて母の実家の波多野経家の所領の相模国大友郷を相続し大友能直と名のった。
また中原能直とも名のり、苗字を二転三転させている。
近藤国平と中原久経のコンビがあったように、近い関係と思われる。
母の実家が波多野氏である事、中原親能の養子となっている大友能直。
元は古庄の近藤能成の息とある。
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この後何かを書きたかったのだが、一日たって忘れてしまった。。。
