Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ駐在生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育、アート、音楽、芸能、社会問題、日常生活等の情報を発信。

忙しさで体調くずしちまった!~でも私立高校個別相談会

2009-11-24 | 日本の教育一般
毎日超忙しい!
やることが次から次から溢れてきて、机の周りはさまざまな資料だらけである。
土曜日、下の息子の音楽発表会を見に行って、のどが痛くなり、2日間寝ていた。
熱はないので、インフルエンザではないみたい。

でも、月曜日は頑張って1人で、上の息子の難易度の高い滑り止めの私立高校の個別相談会に行き、確約をしかともらった。
きちっとしたハンコを押してもらい、3年特待の話もでて、やれやれだった。
すごく念入りにハンコを押していたから、相談会にのぞむ前に、担当者は何べんも練習するのかしら?と思ったほど。

ハンコと書いて、話がとぶが、日本に帰国したてのとき、銀行で印鑑がうまく押せずに何回もやり直した。
銀行の人から何べんもやり直させられた。
そんなに大事なのか、ハンコが!とどなりたくなったほど。
だって、アメリカならサインでOKじゃん。

確約をもらって、すでに前に話している親切な担当の先生に挨拶しに行ったら、野球部の練習試合をやっているとのこと。
この先生は、とても面倒見がよくて、話していてほっとする。
息子も私も大好き!
こんな営業肌の先生もいるんだなあ、私立には。
先生の勢いにつられて、野球部の試合をついつい見に行ってしまった。

この学校の野球部の試合の雰囲気がよかった!
息子を連れて来ればよかったと深く後悔!
お母さんたちもすごく感じがよくて、いいお子さんを育てているんだろうなあとすぐわかった。
この日が今年の練習試合最後だったから、がんばって行った甲斐があった。
うちの息子にとって、野球部の活動のプライオリティは高いから、野球部を見ておくことが大事なのだ。
すでにこの学校の野球部の練習は、かなり前に息子と2人で見学していて、若々しい監督さんも部員たちと一緒になってプレーしていて、すごく感じがよかった。
ウーン、惹かれるなあ・・・

なんて、高校のことを書くつもりはなかったのに、勝手に指が動いている。
ブログ書いている暇ないんだけど・・・
ここに書くことは、一種のストレス解消なので、お許しを!

今日はまだまだ雑用が残っている。
頼まれた重要な翻訳のチェックもある。
今週中になんとかやらなくては!


追伸

でもね、どんなに忙しくても、シカゴから帰国する前のすさまじい忙しさに比べれば、どうってことないと思えるんだよね。
去年の11月1日に日本に帰国したわけだけど、10月までの引越し準備とさまざまな手続きは大変だった。

あのプレッシャーはすごかった!
だって、引越しの日までに大量の荷物をどうにかしなくちゃいけなかったから。
毎日毎日いろんなものを人にあげて、処分しまくっていた。
皆さま、あの荷物は役に立っているのでしょうか?

こうしているときも、帰国が決まって荷物を処分している駐在員の家族がいるんだろうなあ。