初台1丁目の住環境を守る会 @kunipica

積水ハウスのプライムメゾン初台(初台1丁目計画)は、新井組が建てました~
施工者とは、誰の事を指すのでしょうか?

『施工者の仕事』と『元請会社の仕事』は違うのか?

2015-08-09 00:18:25 | 施工者が気になる
金曜日の午後、プライムメゾン初台前の区道には、電気・ガス・水道などの工事関係者と渋谷区役所からいらしたらしい人々が集まっていた~

その大勢さんの中にいたのは、施工者だと言い張っている積水ハウス東京特建支店の人々ではなく、新井組のあらいぐま所長さんである・・・


なんでやねん~(^_^;)


大勢さんが去った後の区道には、チョークで何やら書き込みが・・・

また通行止めで舗装工事をするのだろうか・・・?



建築物が建った後も、いろいろな確認作業や「○ヵ月点検」「手直し工事」などといった様々な作業があり、建物を建てたゼネコンさんの仕事は引渡して竣工したからそれで終わりという訳にはいかない事はわかってきたが、それにしても、なんかちょっと違和感がある・・・

グランドメゾン白金の杜 ザ・タワーなら大成建設さん、グランドメゾン白金レジデンスなら安藤・ハザマさんといった実際にマンションを建てた元請会社のゼネコンさんが「○ヵ月点検」や「手直し工事」といった作業に関わるはずだが、その元請会社さんを一般的には「施工者」と呼んでいるのではないのか?



積水ハウス施工!と賃貸募集しているのに、肝心の積水ハウス東京特建支店の人々は一体どこで何をなさっているのやら・・・(^_^;)

新井組の下請会社さんが工事したところは、元請会社の新井組がチェックして、施工者だと言い張っている積水ハウス東京特建支店がチェックして、さらに建築主の積水ハウス開発事業部がチェックして、納得した上で「引渡し」が行われたんじゃないのか?



竣工して7ヵ月以上経過しても空室が多く、ポツリ・ポツリと入居する度に「手直し工事」をやれと言われて北の方の現場からいちいち呼び戻されては、あらいぐま所長さんもたまったもんじゃないのだ・・・

近隣の30~40戸のマンションのゴミと比べても、106戸分のゴミにしては少なすぎてまだ50戸程度しか入居していない雰囲気だ。



気の毒だが、あらいぐま所長さんは当分プライムメゾン初台と縁を切れそうにない・・・

せめて、初台一丁目にいらっしゃった時には『お帰りなさ~い!!』っと温かく迎えて差し上げようと思っている





 プライムメゾン初台(総戸数106戸)の現在の空室は・・・     55戸 ぐらい 






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