8月の下旬から、仕事が始まりました。
あっという間の夏休みだった・・・。
二学期に入り、幼稚園も行事が盛りだくさんです。
10月の初旬に行われる「運動会」に向けて
ほぼ毎日、体育指導も行われていますが、
実はこの体育指導が、とっても苦手な子供もいるわけで
私が添乗しているバスに乗っている
「カレー君」がその一人。
彼はいわゆる、「生活習慣病」というもので
肥満児の子供なのですが、この夏明らかに
また太ってしまい(2キロ増)ました。
彼にとって運動は大の苦手。
彼に限らず、運動が苦手な子は
結構いたりするのですが、
そこはぐっと我慢して、皆頑張るのですが・・・
彼の場合は、朝バスに乗せるところから
試練なのです。(カレー君と私の戦い)
泣いて、ガードレールや、道路にしがみついて
それを引っぺがして抱きかかえて
バスに無理やり乗せる作業は、
まるで、大好きなお母ちゃんから
無理やり引き裂く悪魔のような作業です。
バスに乗ったら乗ったで、
私の膝から降りません。
私の椅子の横の取ってを握りしめて
私はがんじがらめにされた状態で園まで。
(小さな私から離れない大きな抱っこオバケ)
これはまだ良し。
今朝は逃げました。
彼のバスの待合場所には、大きな池があり
私がバスから降りて名前を呼んだ途端
土手の上に登って逃げたのでした。
その見事な走りを、
何故、体育指導の時に発揮できないのだろう。
大嫌いな体育指導のK先生を見返してやれるのに。
朝から、彼をバスに乗せるのは一苦労です。
行きのバスは、こうして
園へ到着するのが遅れている私のコースです。
運動会が終わるまで続くのかな?
大変なようで
結構楽しんでやってます。
子育てがひと段落した私にとって
かわいい園児が、私の元気の素かもしれません。
自分のバスに乗っている園児は、
どの子も情が移って可愛いいのです。
カレー君は、カレーが大嫌い
給食がカレーの日もまた、
彼をバスに乗せるのは一苦労。
他の園児は、彼がカレーが嫌いなのを知っています。
「バスに乗るまで今日はカレーと言ってはだめだよ」と
釘をさしても
「今日の給食はカレー!」と
言わずにはおれないようで。
子供は悪魔だ(爆
あっという間の夏休みだった・・・。
二学期に入り、幼稚園も行事が盛りだくさんです。
10月の初旬に行われる「運動会」に向けて
ほぼ毎日、体育指導も行われていますが、
実はこの体育指導が、とっても苦手な子供もいるわけで
私が添乗しているバスに乗っている
「カレー君」がその一人。
彼はいわゆる、「生活習慣病」というもので
肥満児の子供なのですが、この夏明らかに
また太ってしまい(2キロ増)ました。
彼にとって運動は大の苦手。
彼に限らず、運動が苦手な子は
結構いたりするのですが、
そこはぐっと我慢して、皆頑張るのですが・・・
彼の場合は、朝バスに乗せるところから
試練なのです。(カレー君と私の戦い)
泣いて、ガードレールや、道路にしがみついて
それを引っぺがして抱きかかえて
バスに無理やり乗せる作業は、
まるで、大好きなお母ちゃんから
無理やり引き裂く悪魔のような作業です。
バスに乗ったら乗ったで、
私の膝から降りません。
私の椅子の横の取ってを握りしめて
私はがんじがらめにされた状態で園まで。
(小さな私から離れない大きな抱っこオバケ)
これはまだ良し。
今朝は逃げました。
彼のバスの待合場所には、大きな池があり
私がバスから降りて名前を呼んだ途端
土手の上に登って逃げたのでした。
その見事な走りを、
何故、体育指導の時に発揮できないのだろう。
大嫌いな体育指導のK先生を見返してやれるのに。
朝から、彼をバスに乗せるのは一苦労です。
行きのバスは、こうして
園へ到着するのが遅れている私のコースです。
運動会が終わるまで続くのかな?
大変なようで
結構楽しんでやってます。
子育てがひと段落した私にとって
かわいい園児が、私の元気の素かもしれません。
自分のバスに乗っている園児は、
どの子も情が移って可愛いいのです。
カレー君は、カレーが大嫌い
給食がカレーの日もまた、
彼をバスに乗せるのは一苦労。
他の園児は、彼がカレーが嫌いなのを知っています。
「バスに乗るまで今日はカレーと言ってはだめだよ」と
釘をさしても
「今日の給食はカレー!」と
言わずにはおれないようで。
子供は悪魔だ(爆
手のかかる子のほうがかわいいと思うのは
何故だろう。
自分の子どもではないので
客観的に大きな気持ちで
見れるって言うものあるんだろうな。
個性を大事にしてあげたい
と思っています。
おやっさんの子供時代を
見てみたかった(笑
むすっとした子が
はにかむように「ニッ」って
笑う女の子がいて
溶けそうになります。
ゴーヤは、必ず毎年
友人が「要らない?」
と言ってくるから
来年もらって
ワタワタをガシガシ取ってみるよ!
ワシ自身いつもむっつりした愛想のない子供だったので、ちゃこチャンみたいな大人がいて、みんなにとってラッキーな事だなと思う。ワシもちゃこっぺ先生の組に混ざって子供時代をやり直したいよ(笑)。あはは。セラピーだな(^^)
<ゴーヤ
ワシは大好きで、数少ないレパートリーの中でもチャンプル~の味は好評だす。
もう作る事はないかもだけど、いつの日か急に作りたくなった時のためにアドバイスになるかならんか分からんけれど、苦みはあのワタワタにあるので、これでもか!!というくらいワタワタをスプーンで取り除くと苦みが消えて、カツブシの風味が活きまっせ。ワタワタがクセモンなんよ。白いとこ見えなくなるくらいガシガシ取り除くのがミソ。でもあの苦さが栄養なんだったりして(笑)どうなのかしら。
カレーを嫌いな子、はじめてみた。
カレーって、たまーに
無性に食べたくなる時ってあるよね。
私は唯一、ゴーヤが食べられません。
色艶が綺麗だから美味しそうに
感じるんだけど、あの苦味がダメで
作ったゴーヤチャンプルーを
泣く泣く処分したことが・・・
家族の誰もが食べられなかったのだ。
どういう子供に育つかって言うのに
接する大人の対応が
大きく影響すると思ってる。
いろんな子がいて、
なんでこの子、こんなに可愛くない
性格なんだ?とか思うような子も
いたりするけど(いるんだなコレが!)
「子供にレッテルを貼らない」
というのが私の信条。
可愛くない行動や言動には
理由があるだろうし、一時的なことも
あるし、周りの対応で
それは良くも悪くもなるのだと思ってる。
それと、子供と同じ土俵で相撲を取らない
これは時々、取ってます。
くだらないことで(虫の話などで)
子供相手にムキになってる自分がいる。
ワシは子ども嫌いですが、近所の子どもに嘘こくのが一種ライフワークになっています(爆)
親のいない間に(じゃないと怒られるから^^;)、ちょこっとからかう程度だけど結構面白いんだなこれが。
いつもクダラン事ばっか言うので、子どもらも嘘だとちゃんと見抜いて「きゃー」とか「ちがーう!」とか騒いでいるんだけど「今日はあのオバチャンどんな嘘つきよんねやろ」と、どうも楽しみにしてるフシがあるので、いつか裏切りたい(笑)
「嘘だと思ってたけど、本当だった」て事を混ぜてやろうと目論んでいます。うはは。
相当甘やかして育てられたのかなあ(笑
しっかりもののお母さんなんだけどね。
いろんな子がいて、
子供って結構悪いこと、してはいけないこと
やりますが、やってることが悪いこと、
してはいけないことだとわかれば
素直に謝るし、治ります。
たちが悪いのはいい子ちゃん。
下手に出ると、こちらをなめてかかります。
いいこちゃんは、
普段叱られることがなかったりするので
叱り方にとても神経を使います。
がんがん叱れる子って、
こっちとしてはとてもやりやすいです。
子供ってね、
つくづく、
天使のような、悪魔のような。
結構残酷な生き物です(爆