春が来た!
たけのこ掘りに行きたいなあ
春がきたというのに扁桃炎が一向に良くならず、頭痛、咳と痰、体の痛み、寒気の症状で動くことができません。
今週扁桃炎で、火水と仕事を休みバレエ教室行けず。
木曜日出勤したもののぶり返してしまい、金曜日太極拳行けず。
朝はほとんど声が出ません。
週末は養生してとにかく治します。
息子3人は皆独立、結婚、子供ができそれぞれ家庭を持ちました。
奈良の家は6、7年前から主人と私2人の生活になりましたが、、
お互い仕事をしていることもあり
忙しい日々を送っています。
所詮他人の2人です。
性格も趣味も違うし互いのことを干渉するつもりもなければ暇もなし
ただ一緒に生活するにあたっては
家事なども含め、やれることはどちらもやること
これが暗黙のルールでしょうか。
主人は仕事以外で、自治会の活動をはじめ、様々なボランティア活動をしているしとにかく忙しく動いています。
私は基本主人のことは手伝わない。
ソフトボールの試合や、行事、イベントなどの手伝いは頼まれればしています。
当然ですが、私の趣味に主人はノータッチ
興味もないようです。
メダカの飼育や花の手入れをしている私に
「僕は、食べられないもの(メダカやヌマエビ、花)は育てましぇ〜ん!」と言いながら
畑に向かいます。
物をどんどん捨てたい私と
捨てられない主人
大きな家具などの処分の時は
「捨てる」、「「使える」
「断捨離です!」「物は大事に使え」
と夫婦で攻防が始まります。
小競り合いしながら、
それでも一緒に生きてく方が心強いと
お互い口に出さずとも
分かっていると思っています。
去年初めて主人に連れられて「筍掘り」を経験しました。
結構楽しいものですね。
一昨年は双子の孫の1人が朝早くから爺と一緒にタケノコ堀に行きました。
子供って意外と楽しんでやるんですよね
畑仕事も嫌がらずにお手伝いします。
とても良いことだと思っています。
今年もまた、たけのこ掘りにはいってみようと思っています。
奈良の橿原に主人の長い付き合いの地主が
いて、手伝いでその方の山に毎年入る主人です。
私は主人が作った野菜や採ってきた筍、ワラビなどで料理をせっせと作っています。
ですよ。
キッチンに立つ主人
私は洗い物が大嫌いですが、主人は苦にならないそうです。
次男とこの長男は、爺じとならどこでも行きます。チクショー
熱心ですね〜、
野菜のことを色々教えてくれるおじさんについて行く孫ちゃん
師匠!
三男とこの長男も、従兄弟達と一丁前に同じことしてますね~
いいぞー
孫は私たち夫婦の生きる糧です。