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前回、途中駅の北里駅の旧ホームを発見してから、旧宮原線が気になっていました
宮原線(みやのはるせん)は、久大本線、大分県九重町の恵良駅から熊本県阿蘇郡小国町の肥後小国駅までを結んでいましたが1984年に全線が廃止されました
今回は肥後小国駅から恵良駅のある大分県までのローカル線跡を探しに旅発ちました
最初は・・・肥後小国駅です
写真は当時のポイント跡です
先の方に見えるキラキラしている建物は道の駅・ゆうステーションです
建物の回りや入口に使われていたのは、古い枕木でした。
グルッと一週敷き詰めてあります。
中は物産館です、多くの人で賑わっていました
出入口の上に「ひごおぐに」の駅名の表示器がありました。
笹だんごやいきなり団子、赤飯の横に一見巻き寿司と・・・おいなりさん・・・ん!? あ、違う・・コ、コンニャク寿司?
誰か食べた方いらっしゃいませんかぁ~
道の駅の直ぐ隣にある団子屋さんも有名ですね隣同士で食べ物屋さんが犇めいています。
わいた温泉郷と並んで、わいた山麓お食事街道も有名です
この駅から出発しますが、当時の資料が無かったので、行き当たりばったりの出発になりました。
小国にはよく行きますが、コンニャク寿司があるとは知りませんでした。
ゆうステーションのまわりに枕木があることも。
ローカル線跡探しの旅、続編を楽しみにしています^^
見た感じでは醤油で煮込んだ田舎コンニャクを袋状にして酢飯を詰めたような感じでした。
是非・是非食べて感想をお聞かせ下さい
笹餅も4列あったのですが製作者が全員違っていて全部の味が少しずつ違っているそうですよ