樹木の冬芽、越冬昆虫、鳥などを見に三ツ堀里山自然園を1月7日に訪れた。
今回のトピックは、越冬中のアブラムの一種、コカマキリ?の卵鞘、クヌギカメムシの卵、
アカゲラが見られたことだ。
ニワトコの冬芽を観察しているとき、冬芽の裏側を見ると、沢山のアブラムシがいた。
ニワトコヒゲナガアブラムシのようだ。
ニワトコ冬芽
裏側にいたアブラムシ
ニワトコヒゲナガアブラムシ?
クヌギの木に掛かっていた名札の下を見ると、特徴的な卵とカメムシがいた。どうも、卵は
クヌギカメムシのもののようだ。
クヌギカメムシ卵?
この他、ハンノキの名札をめくって裏側を見ると名札の裏に1個、幹に2個コカマキリの卵鞘と思われる
ものが見られた。
ハンノキの名札
コカマキリ卵鞘
コカマキリ卵鞘
樹林地の中を歩いていると、キツツキが木をたたく音がしたので、探すと・・・アカゲラが見られた。
短時間の出会いだった。
アカゲラ
観察できた鳥は、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ウグイス(地鳴き)、カシラダカ、アオジ、
ジョウビタキ、エナガ、ハクセキレイ、シメ、コゲラ3羽(うち雄とわかるもの1羽)、アカゲラ、
モズ、ツグミ、シロハラ?、ヒヨドリ、キジバト、カケス、ハシブトガラス、コジュケイ(鳴声)、
コガモ、カルガモ、アオサギなどだった。
カシラダカ
ジョウビタキ
エナガ
シメ
コゲラ
コゲラ雄
カケス
コガモ
アオサギ
冬芽は葉痕が羊の顔をしていることで知られる定番のオニグルミも観察した。
定番のオニグルミの冬芽と葉痕
今回のトピックは、越冬中のアブラムの一種、コカマキリ?の卵鞘、クヌギカメムシの卵、
アカゲラが見られたことだ。
ニワトコの冬芽を観察しているとき、冬芽の裏側を見ると、沢山のアブラムシがいた。
ニワトコヒゲナガアブラムシのようだ。
ニワトコ冬芽
裏側にいたアブラムシ
ニワトコヒゲナガアブラムシ?
クヌギの木に掛かっていた名札の下を見ると、特徴的な卵とカメムシがいた。どうも、卵は
クヌギカメムシのもののようだ。
クヌギカメムシ卵?
この他、ハンノキの名札をめくって裏側を見ると名札の裏に1個、幹に2個コカマキリの卵鞘と思われる
ものが見られた。
ハンノキの名札
コカマキリ卵鞘
コカマキリ卵鞘
樹林地の中を歩いていると、キツツキが木をたたく音がしたので、探すと・・・アカゲラが見られた。
短時間の出会いだった。
アカゲラ
観察できた鳥は、スズメ、メジロ、シジュウカラ、ウグイス(地鳴き)、カシラダカ、アオジ、
ジョウビタキ、エナガ、ハクセキレイ、シメ、コゲラ3羽(うち雄とわかるもの1羽)、アカゲラ、
モズ、ツグミ、シロハラ?、ヒヨドリ、キジバト、カケス、ハシブトガラス、コジュケイ(鳴声)、
コガモ、カルガモ、アオサギなどだった。
カシラダカ
ジョウビタキ
エナガ
シメ
コゲラ
コゲラ雄
カケス
コガモ
アオサギ
冬芽は葉痕が羊の顔をしていることで知られる定番のオニグルミも観察した。
定番のオニグルミの冬芽と葉痕