中さん

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日記(8.1)記事「都知事選」 ”異聞北の大地”

2016-08-01 15:12:00 | 日常
8月1日  (月曜日)    晴れ 暑い!

31日
個人的な予想も・・大きく上回った都知事選挙。
票も2位と大きく差がでて圧倒的な勝利。投票率も良かった。
小池百合子氏・・が勝利した。

さあ!これから都議会との対応や、いかに?他県のものでも興味がある。
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速報で、元横綱の千代の富士が亡くなったニュースが・・

まだ若いのに・・・
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一寸心配なニュース記事が

今年7月、「国家基本問題研究所」から「日本研究賞」を贈られた文化人類学者、
楊海英(よう・かいえい)さんは、中国・内モンゴル自治区出身である。

幼い頃、十数キロ先の草原に中国人(漢民族)の家族が入植してきた。

 ▼楊さんらモンゴル人は大地にクワを入れる行為を忌み嫌う。
  中国人は平気で灌木を切り、草原は砂漠化していった。
  いつの間にか自治区全体で、先住民のモンゴル人の人口が400万人に
  とどまるのに対し、中国人は3千万人に膨れあがっていた。


 ▼北海道も同じ運命をたどるのではないか  
  宮本雅史記者が連載する「異聞北の大地」を読んでいると、
  杞憂(きゆう)とは思えない。
  日本各地の森林に対して、中国企業による買収の動きが活発化するのは、
  平成20年頃からである。

  当初は、水源の確保が主な目的とみられていた。
  北海道は24年、水源地を売買する際、
  事前の届け出を求める条例を施行した。

  それから4年、事態はますます深刻化している。


 ▼帯広市では中国生まれの経営者が、
 東京ドーム36個分の広さの土地を買収した。
 近くには、「村ごと」買い占められた地区もある。
 中国人の移民村ができるのではないか。
 そんな不安の声が地元で上がっている。
 札幌の高級住宅地でも中国系不動産会社の進出が目立つ。

 ▼そもそも日本には、外国資本による森林などの売買に規制がない。
  ダミー会社が使われたり、転売が繰り返されたりすると、
  行政側が実態を把握するのは、ほとんど不可能となる。
  中国のように土地売買を認めていない国に対して、あまりにも無防備すぎる。

 ▼楊さんによれば、ウイグルでもチベットでも、
  中国人による植民地化のプロセスは同じだった。
  入植者たちの内応に続いて、
  やってくるのは人民解放軍である

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★平和という中にどっぷり浸かっている間に
 中国日本省北海道区札幌村・帯広村などがが誕生してしまわないか・・と
 気になる。
 そういえば北海道全体・・特に函館などは中国の観光客ばかりで
 入村前の下準備か?と勘繰れなくもない・・
 素人考えだが、これからの10~20年間を先取りしてみてみたものだ!
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