中さん

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日記(8.9)

2023-08-09 17:02:08 | 日常
8月9日  (水曜日)     雷雨 
雨で湿った公園は陽が出てくると蒸してくる。
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★しばらくすると午前中から雷鳴と共に豪雨になった。
雨はありがたいがいっぺんに降り過ぎだ!
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こんな時、お盆用の買い物に出かけてしまったら。
大雨になって、車から30分ほど降りられない状況になった。
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★台風の影響も出てきたかな!
 それにしても進行が遅い6号台風。
 お盆に直撃しそうな7号。
 九州方面は大分影響が出ている。
熊谷花火大会も12日予定、実施できるか!

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14時に市役所に立ち寄って証明書を一通とるのに35分以上もかかっている。
それ程お客はいないのに・・・電子化が進んで業務が遅くなったのかな!
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新潟日報の9日のコラム 日報抄 に・・
 この短い詩を書いた広島の女の子は当時、
 小学校3年生だったから、健在なら86歳か87歳だろうか。
 「げんしばくだんがおちると ひるがよるになって 人はおばけになる」
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8月6日に広島、
 その3日後には長崎に。長崎への原爆投下から、
 きょうで78年になる。

 二つの爆弾によって、21万人以上が亡くなった
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▼惨禍を繰り返さないために、原爆朗読劇「夏の雲は忘れない」を
 上演した俳優たちがいた。
 戦争を体験した女性18人でつくる「夏の会」だ
 冒頭の詩を含め、被爆者の悲しみや嗚咽(おえつ)をつづった詩や手記を自分たちで集め、
 全国を巡って読み継いだ。

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▼その公演も2019年に終幕となり、朗読劇は同名で書籍化された。
 活動終了の理由は俳優の高齢化だった。
 メンバーの一人で長岡市出身の川口敦子さんは11歳の時、
 長岡空襲を目撃した。「無関心が一番怖い」。
 終演の年、川口さんは次世代にこう訴えた
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▼広島の原爆資料館に今春登録された被爆体験証言者は33人に減った。
 原爆や空襲の語り部の減少が全国で加速している。
 時の移ろいは止めようがない。
 でも戦時下で空襲におびえ、窮乏生活に耐えた経験があるお年寄りは、
 私たちの周囲にもいるはずだ
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▼兵役でなくても、勤労奉仕や空腹の切なさは忘れられまい。
 箸が立たない雑炊やすいとん、イモのツルを混ぜたカテ飯…。
 〈語り部の減りゆく中で卯(う)の花のかさましご飯を父は伝える〉
 杉田みゆき。
 お墓参りのお盆も近づく。祖父母たちの昔語りに耳を澄ませてみませんか。
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★焼夷弾による絨毯爆撃の惨状を各都市に行く度に体験者の話があった。
 どこで聞いても火の海で亡くなっていく人々のその酷さを感じた。
 前文にも出ていた長岡でも聞いた・・橋の上で丸まって焼けていく人々のことを・・
 親からも熊谷の8/14終戦の前日、爆撃のあった話は良く聞かされた。
 戦争は起きないと思っている自分にムチを入れる日々にしたいこの夏だ!
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