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日記(1.18)相撲4日目 ・ 枕元の備え 

2018-01-18 09:32:04 | 日常
1月18日  (木曜日)    晴れ

 昨日は波乱の大相撲

 大相撲初場所は17日、両国国技館で4日目が行われ、
 3日目に土がついた横綱・白鵬は前頭2枚目の嘉風にはたき込まれ、連敗。
 稀勢の里も3敗目を喫し、2日続けて2横綱が敗れる大波乱。
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 白鵬は3日目に前頭筆頭の北勝富士に押し出された際に、
 初日に痛めた古傷の右足親指について「体が(足と)合っていない気がする」と
 珍しく弱気な発言。本人の不安は的中し、
 連敗で通算18個目の金星配給となった。

 白鵬は昨年12月20日の横綱審議委員会で、「美しくない」「見たくない」などと
 批判された張り手とかち上げなど、荒々しい立ち合いを自粛して臨んでいる。
「本場所でやらないと、自分のものにならない」と
 改善に試行錯誤の初場所は苦しい序盤戦となっている。

 ●初日から盤石の横綱・鶴竜は逸ノ城を寄り切って無傷の4連勝
 ●苦しい土俵が続く稀勢の里は、琴奨菊に敗れて連敗
  4日目にして早くも3敗目となった。

 ●大関陣は豪栄道が北勝富士を寄り倒し初日からの連勝を4に伸ばしたが、
 ●高安は栃ノ心に突き落とされ、今場所初黒星を喫した。
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★鶴竜・豪栄道が元気だ!

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北海道新聞コラムにあった。
枕元の備え

アニメ「サザエさん」のカツオ君とワカメちゃんは就寝時、枕元に畳んだ服を置く
同じようにお父さんやお母さんから「明日着る服を用意して寝なさい」と言われて育った方もいよう。
「昭和」では普通の光景だった。
だが、災害の続く今こそ大切な習慣かもしれない。

▼23年前のきょう、つまり1月17日の早朝、阪神大震災が起きた。
 多くの人が逃げる間もなく家屋の下敷きになる一方、
 とっさに枕元の服をつかんで逃げ、厳寒をしのいだ人も少なくない。

▼「基本的な生活習慣が、いざというときに命を守ります」。
 道教大札幌校教授で防災教育の第一人者、佐々木貴子さん(家庭科教育学)
はそう語る。

DIG(簡易型災害図上訓練)を体験

★何回か私も訓練を受けてみたDIGだが結構地元の場所図で訓練すると
 わかりやすい。逃げる経路などが理解できる。実際はパニック状態か!?な。
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玄関の靴の向きをそろえる。
  寝る前に部屋を片付ける。
 「何より、近所の人にあいさつを」。

 震災でも、倒壊アパートに閉じ込められた1人暮らしの学生が、
 前日の立ち話のおかげで隣人の記憶に残り、救助されたそうだ。

南海トラフ大地震では、国民の半数が被災者になる恐れがあるという。
 道東沖の巨大地震の可能性も指摘される。
 その大きさに立ちすくむより、
 わが家に合った小さな減災を積み重ねよう
 それが犠牲者を「忘れない」ということではないか。

▼佐々木さんは、学校で防災教育を受けている子供たちに比べ、
 高をくくりがちな親世代を心配する。
 さて、サザエさん夫婦の枕元に服が畳んであったかどうかは、確認しそびれた。
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★準備をしておいても定期的に交換・点検が必要な防災品だ!
 それに置いておく場所が一番の悩みである。
 普段は必要がないのにスペースをとる。
いつも目に付くところになければ意味もないし・・・」。悩ましい。 
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