2024 11月21日 (木曜日) 曇り
⇒気温は少し上がってきそうだ。
TVで紹介があった・・是非行きたいと思ったが
今はアキレス腱が痛んでいけない状況だ。
〇埴輪の魅力が満載の展覧会です。東京国立博物館では約半世紀ぶりに開催される埴輪展
埴輪とは、王の墓である古墳に立て並べられた素焼きの造形です。
★その始まりは、今から1750年ほど前にさかのぼります。
古墳時代の350年間、時代や地域ごとに個性豊かな埴輪が作られ、
王をとりまく人々や当時の生活の様子を今に伝えています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なかでも、国宝「埴輪 挂甲の武人」は最高傑作といえる作品です。
この埴輪が国宝に指定されてから50周年を迎えることを記念し、
全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が空前の規模で集結します。
素朴で“ユルい”人物や愛らしい動物から、精巧な武具や家にいたるまで、
埴輪の魅力が満載の展覧会です
★埴輪の背中側の事はあまり知られていないが、よく見ると凄いなあ~



~~~~~~~~~~~~~
驚きは実際は色付けもされていたものもあるとか・・
色のついたことを想定したものも・・

〇1750年も前に凄いものを作っていたんだなあ・・驚きが伝わる。
======================================
山陰中央新報のコラムには
明窓・人生はのこぎりの刃
〇51年間のわが人生を振り返ると、
学校や仕事に行きたくないと思ったことが何度かあった。
理由は一つではない。
〇当時はつらくて仕方なかったが、その時があったから今の自分があると思う。
▼昨年度、全国で不登校の小中学生が34万人超、
いじめも小中高生で73万件に上り、ともに過去最多となった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇当方が子どもの頃と違うのは
インターネットや交流サイト(SNS)という「世界」があること。
情報があふれ、攻撃されることもある。
★今の時代を生きるのは大変。 怒られるかもしれないが、かわいそうだとも思う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼家でも学校でもなく、安心できる居場所が欲しい。
そう考えている子どもや若者は、国の調査で7割に上る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コロナ禍の2年前、新聞社が運営する子ども食堂の「店長」を務めた。
ある少年が言ってくれた。「ここなら来ることができます」。
調理や受付係、子どもたちと一緒に遊び、宿題もする。頼もしかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼子ども食堂に携わり感じたのは「つながり」の大切さ。
都会に比べて地域に残っているのが強みだ。
幅広い年代の人が集う「第三の居場所づくり」に自治体も力を入れてほしい。
ひいては最大の課題である人口減少に歯止めをかけることにつながるはずだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼いい時もあれば、悪い時もある。回り道したっていい。
「人生はのこぎりの刃のようなもの」。
苦しかった時、叱咤激励してくれた先輩からかけられた言葉を思い出している。
=======================
★山あり谷ありの人生が続くと親に言われて就職した。
実際は”谷あり谷あり”の連続もあった。
山の頂点も見ずに中腹にとどまったのが背いっぱいであった。

TVで紹介があった・・是非行きたいと思ったが
今はアキレス腱が痛んでいけない状況だ。
〇埴輪の魅力が満載の展覧会です。東京国立博物館では約半世紀ぶりに開催される埴輪展
埴輪とは、王の墓である古墳に立て並べられた素焼きの造形です。
★その始まりは、今から1750年ほど前にさかのぼります。
古墳時代の350年間、時代や地域ごとに個性豊かな埴輪が作られ、
王をとりまく人々や当時の生活の様子を今に伝えています。
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なかでも、国宝「埴輪 挂甲の武人」は最高傑作といえる作品です。
この埴輪が国宝に指定されてから50周年を迎えることを記念し、
全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が空前の規模で集結します。
素朴で“ユルい”人物や愛らしい動物から、精巧な武具や家にいたるまで、
埴輪の魅力が満載の展覧会です
★埴輪の背中側の事はあまり知られていないが、よく見ると凄いなあ~



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驚きは実際は色付けもされていたものもあるとか・・
色のついたことを想定したものも・・

〇1750年も前に凄いものを作っていたんだなあ・・驚きが伝わる。
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山陰中央新報のコラムには

明窓・人生はのこぎりの刃
〇51年間のわが人生を振り返ると、
学校や仕事に行きたくないと思ったことが何度かあった。
理由は一つではない。
〇当時はつらくて仕方なかったが、その時があったから今の自分があると思う。
▼昨年度、全国で不登校の小中学生が34万人超、
いじめも小中高生で73万件に上り、ともに過去最多となった。
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〇当方が子どもの頃と違うのは
インターネットや交流サイト(SNS)という「世界」があること。
情報があふれ、攻撃されることもある。
★今の時代を生きるのは大変。 怒られるかもしれないが、かわいそうだとも思う
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▼家でも学校でもなく、安心できる居場所が欲しい。
そう考えている子どもや若者は、国の調査で7割に上る。
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コロナ禍の2年前、新聞社が運営する子ども食堂の「店長」を務めた。
ある少年が言ってくれた。「ここなら来ることができます」。
調理や受付係、子どもたちと一緒に遊び、宿題もする。頼もしかった。
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▼子ども食堂に携わり感じたのは「つながり」の大切さ。
都会に比べて地域に残っているのが強みだ。
幅広い年代の人が集う「第三の居場所づくり」に自治体も力を入れてほしい。
ひいては最大の課題である人口減少に歯止めをかけることにつながるはずだ。
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▼いい時もあれば、悪い時もある。回り道したっていい。
「人生はのこぎりの刃のようなもの」。
苦しかった時、叱咤激励してくれた先輩からかけられた言葉を思い出している。
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★山あり谷ありの人生が続くと親に言われて就職した。
実際は”谷あり谷あり”の連続もあった。
山の頂点も見ずに中腹にとどまったのが背いっぱいであった。