日記（4.7）

4月７日　　（金曜日）　　曇り
天気図を見ると風が出そうだ。

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何処に行っても見かける花・・ハナニラ
当家の庭にもあっちこっち咲いてきた。

季節の花には
・開花時期は、 2／10 ～　5／10頃。
・南アメリカ原産。・星型、白い花。うす紫色の種類もある。
　ちょっとした空地で群生している。・葉っぱをちぎると
　名前のとおりニラのにおいがする。花が美しく葉が韮（にら）に
　似ていることから「花韮」。
・別名
　「西洋甘菜（せいようあまな）」
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新潟日報　コラム 日報抄 記事
　〈彼は夫でもあり父でもある〉と言われたとする。意味はすぐ分かる。
　〈彼は友でありライバルでもある〉。これも分かる。
　ではこれはどうか。〈０でもあり１でもある〉。頭が混乱する
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▼光や原子、電子といった「量子」と呼ばれる極めて小さな粒子の
　「重ね合わせ」という特殊な現象だそうだ。
　　スーパーコンピューターをはるかに上回る演算能力がある
　　量子コンピューターはこうした現象を活用する
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▼通常のコンピューターは情報を〈０か１か〉のどちらかに変換して計算する。
　量子コンピューターは〈０でもあり１でもある〉という量子の特殊な現象を使い、
　何パターンもの計算を同時に実行できる
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▼恐縮だが、こうして書いていても理解が難しい。
　ともあれ、桁違いの能力を持った装置らしい。
　米国のグーグルは２０１９年、
　最先端のスーパーコンピューターでも１万年かかる問題を
　量子コンピューターが約３分で解いたと発表した。

▼新薬や新素材の開発が期待されるほか、従来の暗号を解読してしまう可能性もある。
　こうなると何やら空恐ろしい。
　この技術を巡って将来、国家間の覇権争いが展開されるとの見方もあり、
　先行する米中を中心に開発競争が激化する。
　日本産の１号機も先日稼働した
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▼本格的な実用化には課題も多く、わが国が追いつく可能性もあるという。
　改めて、全ての技術は人類の幸福のためにこそ存在してほしいと願う。
　例えば、核兵器を無力化するような仕組みは開発できないか。
　夢物語ではないと信じたい。
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よくわからない！ので簡単説明な説明をさがした。

量子コンピュータとは？
量子コンピュータは、物質を構成する原子や電子などの
「量子」の持つ性質を利用して情報処理を行うコンピュータです。
　量子の運動は「量子力学」に支配されており、
　量子の世界においては「量子重ね合わせ」というまかふしぎな現象が発現します。
　この0と1の重ね合わせ状態を用いて
　並列計算を行うコンピュータが量子コンピュータなのです。
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やっぱり混乱する。