中さん

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日記(12.9)

2022-12-09 16:27:52 | 日常
12月9日  (金曜日)  晴    ”6時ごろは気温2度”

昨晩は満月。明るかった。
今日も昼間は暖かくなった。
 通院の手伝いなどで午前中が過ぎた。
 市の高齢者検診の申し込みをしてくる。
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■摘んできた丹波の黒豆の鞘を干している。
 今年は実の付きが悪かった。もっと遅く植えた方がよかったかも!

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庭の果樹?の木からミカンと柚子を収穫。わずかな楽しみだ!

昨年が沢山実って,
買わなくてもよかったが
今年のミカンは不出来だった。やっぱり一年おきかな!
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■自宅内を写真にすると綺麗に写る。次男がいたとき使っていた2階の部屋は
 倉庫のようになっている。
 実際はもっとくすんでいるが・・最近の携帯カメラの性能が良くなったなあ~

一般のデジタルカメラのカメラ性能もシャッター速度も良くなってきている。
高級品には当然かなわないが随分性能が上がっている。
携帯は電話・メールよりカメラ使用が多くなった。アルバムを持って歩いているようだ。
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★コラム 余禄には
 「勝った勝ったの国民も、はじめて敵機を目の前に見て、戦争を実感した」
  旧日本軍の参謀本部員が戦後、振り返っている。
  ドーリットル中佐率いる米軍爆撃機16機の日本初空襲。
  真珠湾の勝利から4カ月を過ぎた1942年4月のことだ。


▲奇襲攻撃に大本営は「9機を撃墜」と発表したが、
 昭和天皇は「一機も撃墜できなかった。今のような体制では国内防衛は不可能」
 と報告を受けた。
 日本軍がミッドウェー攻略作戦に突き進み、戦局が転換することにもつながった。

▲直前には日本軍の潜水艦が米西海岸を砲撃した。
 米軍の起死回生の作戦は太平洋上の空母から列島を横断し、
 中国大陸に抜けるルートで実行された。
 2年後に本格化する本土空襲を予感させた。

▲空軍基地がウクライナのドローン(無人航空機)の攻撃を受けたという
 ロシアの発表に80年前の歴史を思い起こした。
 国境から400キロ以上離れた戦略拠点である。
 ロシア国民も戦争を実感したのではないか。

 政権批判の声も出ているという。

▲プーチン露大統領は同じ日に自ら車を運転して10月に爆発が起きた
 「クリミア大橋」を渡り、国民を鼓舞しようとした
 しかし、ウクライナの攻撃が事実なら、
 モスクワも狙える能力を見せつけられたことになる。

真珠湾攻撃から81年。一度始めた戦争を終わらせる難しさが歴史の教訓だろう。
 プーチン氏が戦局を合理的に判断すれば道が開けるかもしれないが、
 国家や指導者の威信が傷つく選択は簡単ではない。
 今のロシアの危うさである。

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■核を使わなければいいのだが!
 戦術核兵器とか言っていたが、
 それでも広島にに使われた原子爆弾の5倍から10倍もの威力とか聞く。
 戦術・戦略核兵器とかいうけれど、使えばおしまいだ!
 対岸の火事では済まない。
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★TVで ”プーチンは何故戦争を始めたか?”を特集していた。
    やっぱり本気らしい。狂気の人だ!
    録画しておいた。

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蛇足
プーチン氏の出口はどこ
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[ロンドン発]10月7日、ウクライナ戦争で窮地に追い込まれる
 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が70歳の誕生日を迎えた。
 原油・天然ガスの資源外交と、ロシア正教と重んじる宗教保守主義
 欧州の極右・右派ポピュリストの尊敬を集めたプーチン氏だが、
 無謀な戦争と核威嚇の乱発で盟友、中国の習近平国家主席からも
 距離を置かれ始めている。

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 ジョー・バイデン米大統領は10月6日、プーチン氏が30万人の予備役動員令を出した際、
 改めて核兵器使用の可能性に言及したことについて
 「彼は冗談を言っているのではない」と述べ、
 世界は1962年のキューバ・ミサイル危機以来の核の脅威に直面していると警告を発した。
 中間選挙を控え、自分をジョン・F・ケネディ米大統領にだぶらせる演出なのか。
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 中間選挙を前にプーチン氏との対決姿勢をより鮮明にするバイデン米大統領
 ザ・ヒルなど米メディアによると、バイデン氏は
 ニューヨークのジェームズ・マードック氏宅で行われた上院選挙の
 資金調達パーティーで講演し、キューバ危機を引き合いに出し、
 「ケネディとキューバ危機以来、われわれはハルマゲドン(最終戦争)の
 恐れに直面したことはない」
と切り出した。
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 62年秋、ソ連がキューバに攻撃用ミサイルを設置、
 ケネディはミサイルがさらに搬入されるのを防ぐためキューバの海上封鎖を実施した。
 米ソは軍事衝突のリスクに直面し、世界は核戦争の瀬戸際まで追いやられた。
 米国はキューバへ侵攻しないことを条件にソ連がミサイルを撤去することに同意し、
 映画の題名にもなった「13日間」に及ぶ危機は去った。
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 当時、ケネディがとった瀬戸際作戦をいまプーチン氏が弄ぶ。
 「私がよく知る男がいる。
  彼が戦術核兵器や生物・化学兵器の使用の可能性について
  話す時、冗談を言っているわけではない。
  プーチンの出口は何なのか。
  彼はどこに出口を見つけるのか。
  彼が面目だけでなく、
  ロシア国内で重要な権力を失うということは何を意味するのか、
  理解しようとしている」
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■バイデン氏「戦術核使用はハルマゲドンに至る」
バイデン氏はしかし、「戦術核を簡単に使用でき、ハルマゲドンに至らないことはない」とプーチン氏の核ドクトリンに懐疑的な見方を示した。
 バイデン氏はプーチン氏の核の脅しに反応することを意図的に避けてきたが、
「今回の発言はロシアが核兵器を使用する脅威について米政府高官がこれまでに
 発表した中で最も厳しかった」(ザ・ヒル)という。
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 米当局は、戦場で後退を余儀なくされたロシアが
 ウクライナで大量破壊兵器を使用する恐れがあると数カ月前から警告してきた。
 しかし最近のプーチン氏の核威嚇発言について
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 「われわれ自身の戦略的核態勢を調整する理由は見当たらないし、
 ロシアが間もなく核兵器を使用する準備をしているという兆候もない」
 (米ホワイトハウス)との見方を示してきた。
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 西側のウクライナ支援をリードしてきたベン・ウォレス英国防相は10月2日、
 バーミンガムでの英与党・保守党大会のミニ集会で
「戦術核使用がソ連時代にも今のロシアでも
  軍事ドクトリンにあるのは秘密でも何でもない。
  ロシアの戦術核は広島に投下された原爆の5~10倍の威力がある。
  戦術核という定義は奇妙だ」
と話した。
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コメント
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