12月20日 (水曜日) 晴れ
日中は暖かくなった。
正月休みに備えて、早目の定期通院に
今週から随分混みだしたと受付嬢が言う。
140/63程度の結果。まあ良しということで薬をもらって
お昼になった。途中、郵便の回収に丸いポストから・・
思えば、この丸いポストは少なくなった。
改修のたびに四角いものに変更されてる様子。
15年ほど前に熊谷には丸いポストがまだ多いということで
友人が知っていたら教えてくれと言ってきたので一日中付き合った。
確か10ポスト程見つけた。
なんでそんなことを郵便局に聞けば!と思ったが
口にはしなかった。
==================
コラムに談合の事が・・
「膝とも談合」とは一人で思いあぐねるより、
膝小僧でも何でも誰かと相談した方が
いい結果になるということわざである。
~~~~~~~~
「ネズミの婿の談合」は昔話をもとにしたことわざで、
なかなか、まとまらない話をいう。
▲一見硬い漢語の「談合」だが、
実は日本で作られた言葉である。
もともと「かたりあう」を漢字に移し変えたもので、
平安時代から使われていた。
庶民にも身近なのでことわざにもなり、
江戸時代の浮世草子にもよく用いられている。
★浮世草子
浮世草子は、江戸時代に生まれた前期近世文学の主要な文芸形式のひとつ。
浮世草紙とも書かれる。
井原西鶴の『好色一代男』以降の一連の作品を、
それまでの仮名草子とは一線を画するものとして、
今日では浮世草子と呼ぶ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲中央高速道路のサービスエリア(SA)の「談合坂」も由来は諸説あるが、
談合が身近な言葉だったことをうかがわせる地名だろう。
そのSAの約10キロ南を通る予定のリニア中央新幹線の建設をめぐる
大手ゼネコンの談合疑惑である。
▲振り返れば12年前に談合からの決別を宣言した各社だった。
だがやはり体質までは変わらなかったか。
リニア建設工事の不正受注で、大手ゼネコンの1社は4社による
受注調整があったことを公正取引委員会に申告すると伝えていた。
▲禁止された談合に加わった会社が、
自発的に違反を申告すれば課徴金や刑事罰を減免するこの制度である。
どだい不当な利益をかすめとる欲得ずくの談合ならば、
その内情が課徴金逃れの欲得ずくで暴露されるのも当然の結果だろう。
~~~~~~~~~~~~~~~
▲昔は談合が日本社会の美風という人もいたが、
建設業界の好況と人不足がそんな感覚をよみがえらせたのか。
9兆円の未来プロジェクトの前途に、
にわかに暗雲を垂れこめさせた談合文化の健在である。
=================
この”談合坂”の地名の由来にはいろいろな説があって
[1] 近郊の村の寄り合い場所として、この近辺で話し合いが行われた。
[2] 戦国時代に北条氏と武田氏が和議調停などの交渉ごとをした。
[3] 武田信玄の娘が北条氏に嫁ぐ際に婚儀の約束事について話 し合った。
[4] この付近にも桃太郎伝説があり、
さる、犬、キジが桃太郎の家来になる約束をしてダンゴをもらった。
=============
★談合は各社内の責任者には”必要悪 と思っているかも! スムーズにいく様にと。
しかし税金という大事なお金であるから、正規の入札でやってもらいたいものだ。
======================
夕方は自治会地区の防犯パトロール。
風がなく助かった。
冬至10日前というが、ついこの前は暗くなるのが早かった!
しかし今日は随分陽が伸びた感じだ。
~~~~~~~
区画整理で住宅が取り壊された跡の埋没遺跡の調査が始まっている。
当自治会役員さん宅の跡地で何か出てきたらしいので
かなり深い堀になっている。
住宅が取り除かれ荒涼感の台地が広がった。
~~~~~~~~~
日中は暖かくなった。
正月休みに備えて、早目の定期通院に
今週から随分混みだしたと受付嬢が言う。
140/63程度の結果。まあ良しということで薬をもらって
お昼になった。途中、郵便の回収に丸いポストから・・
思えば、この丸いポストは少なくなった。
改修のたびに四角いものに変更されてる様子。
15年ほど前に熊谷には丸いポストがまだ多いということで
友人が知っていたら教えてくれと言ってきたので一日中付き合った。
確か10ポスト程見つけた。
なんでそんなことを郵便局に聞けば!と思ったが
口にはしなかった。
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コラムに談合の事が・・
「膝とも談合」とは一人で思いあぐねるより、
膝小僧でも何でも誰かと相談した方が
いい結果になるということわざである。
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「ネズミの婿の談合」は昔話をもとにしたことわざで、
なかなか、まとまらない話をいう。
▲一見硬い漢語の「談合」だが、
実は日本で作られた言葉である。
もともと「かたりあう」を漢字に移し変えたもので、
平安時代から使われていた。
庶民にも身近なのでことわざにもなり、
江戸時代の浮世草子にもよく用いられている。
★浮世草子
浮世草子は、江戸時代に生まれた前期近世文学の主要な文芸形式のひとつ。
浮世草紙とも書かれる。
井原西鶴の『好色一代男』以降の一連の作品を、
それまでの仮名草子とは一線を画するものとして、
今日では浮世草子と呼ぶ。
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▲中央高速道路のサービスエリア(SA)の「談合坂」も由来は諸説あるが、
談合が身近な言葉だったことをうかがわせる地名だろう。
そのSAの約10キロ南を通る予定のリニア中央新幹線の建設をめぐる
大手ゼネコンの談合疑惑である。
▲振り返れば12年前に談合からの決別を宣言した各社だった。
だがやはり体質までは変わらなかったか。
リニア建設工事の不正受注で、大手ゼネコンの1社は4社による
受注調整があったことを公正取引委員会に申告すると伝えていた。
▲禁止された談合に加わった会社が、
自発的に違反を申告すれば課徴金や刑事罰を減免するこの制度である。
どだい不当な利益をかすめとる欲得ずくの談合ならば、
その内情が課徴金逃れの欲得ずくで暴露されるのも当然の結果だろう。
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▲昔は談合が日本社会の美風という人もいたが、
建設業界の好況と人不足がそんな感覚をよみがえらせたのか。
9兆円の未来プロジェクトの前途に、
にわかに暗雲を垂れこめさせた談合文化の健在である。
=================
この”談合坂”の地名の由来にはいろいろな説があって
[1] 近郊の村の寄り合い場所として、この近辺で話し合いが行われた。
[2] 戦国時代に北条氏と武田氏が和議調停などの交渉ごとをした。
[3] 武田信玄の娘が北条氏に嫁ぐ際に婚儀の約束事について話 し合った。
[4] この付近にも桃太郎伝説があり、
さる、犬、キジが桃太郎の家来になる約束をしてダンゴをもらった。
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★談合は各社内の責任者には”必要悪 と思っているかも! スムーズにいく様にと。
しかし税金という大事なお金であるから、正規の入札でやってもらいたいものだ。
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夕方は自治会地区の防犯パトロール。
風がなく助かった。
冬至10日前というが、ついこの前は暗くなるのが早かった!
しかし今日は随分陽が伸びた感じだ。
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区画整理で住宅が取り壊された跡の埋没遺跡の調査が始まっている。
当自治会役員さん宅の跡地で何か出てきたらしいので
かなり深い堀になっている。
住宅が取り除かれ荒涼感の台地が広がった。
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