中さん

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日記(9.16)体操教室 コラム「宇宙人文学」

2017-09-16 15:30:35 | 日常
9月16日   (土曜日)  曇り→雨
台風18号が来る!

2017年9月16日13時30分発表 
大型で強い台風第18号は、16日12時には東シナ海にあって、
北東へゆっくり進んでいます。
中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/s。
この台風は、17日0時には薩摩川内市の南西約290km、
17日12時には阿蘇市の南南西約40kmに達するでしょう。
台風周辺海域および進路にあたる海域は、
猛烈なしけとなるため厳重な警戒が必要です。

余り強く来ないでほしいものだ・・植えたばかりの
小さい野菜苗がダメになってしまう。
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久々の体操教室・・。

準備運動でも今日は息が切れるなあ~!

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10月8日の教室が会場の都合で中止になってしまって
次は10月22日(日)の競技会になってしまうので
競技用の規定運動を十分に行った!
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新潟日報コラムに・・

宇宙人文学という分野がある。
「宇宙人」で区切りたくなるが、
宇宙・人文学である。その研究分野は、
人工衛星がもたらした1枚のデータから始まった。

▼自身の山荘を地図で探していたのだという。
 日曜大工でこしらえたささやかな山荘は、
 インターネットにある地図画像でも森に埋もれ、
 友達を誘うことができない。
 弱っていた2006年、打ち上げられて間もない衛星「だいち」のデータに救われた。


 宇宙からとらえた地表の凹凸を細かく映し出していた


▼山荘のあるじは新潟市出身のノンフィクション作家、中野不二男さんである。


 この発見が、宇宙からの目と人文科学との融合につながる。
 古文書に書き残された情景と衛星データを照合し
 いにしえの海岸線がどうであったか、海を渡ってきた人が
 どこから何を目印に上陸したのかを探る

戦国時代の「のろし」がどうやって情報を伝えたか、
 そういう謎解きもなされている。
 はるか空の上にあるカメラの方が、
 地上の移ろう営みを教えてくれるというのが不思議である

▼来月、日本航空宇宙学会の人々が新潟市でさまざまな発表をする。
 暫定版のプログラムをのぞくと専門的であるが、
 天空を突き抜ける高い塔を延ばす
 「宇宙エレベーター」とか、
 「宇宙で生きる」といったテーマが見える。


▼神秘であった空間が手の届くところまで近づいている。
 この星を逃げ出す日が近づいているとは考えたくない。
 だが遠い宇宙からは
 地球の緊迫を伝える「のろし」が見えていることだろう。
コメント
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