中さん

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日記(9.8)秋野菜の種蒔き・PCクラブ

2017-09-08 20:46:21 | 日常
9月8日   (金曜日)   晴れ

午前中に白菜苗を一列植えこんでみた。
暑い日なので水も十分くれる。
ついでに、のらぼう菜と水菜の太を蒔く。
聖護院大根・聖護院蕪も一列づつ蒔いてみる
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早朝に数十個のナスを収穫したが次から次へと実ってくる。
親の意見と茄子の花は万にひとつも無駄がない”とはよく言ったもんだ。
昨日の雨で濡れているが陽に当たって光ってくる。


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3粒づつ蒔いた青首大根・ふと太りの粒は2粒づつ・・
Ⅰ週間前に蒔いたものが芽を出した。


~~~~~~~~~
ホウレン草も目覚めた。

他にも種類を変えてまきもの多

もう掘ってみたい”サツマイモ”が蔓を一杯に張っている。

唐辛子も赤く染まって来た。


少し草に負け始めたがサトイモ・八つがしらが元気に育ってきた。

カットしたニラがもう花を咲かせている。

12時もまわって一区切り。
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午後は行田の”みらい”でPCクラブ活動。


今までやって来たことの疑問点などを話し合う形式になって来た
次回、音楽を取り込もうということでYOUTUBEなどを検索してみたり・・・

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PCクラブも終えて、明日の敬老会で使う小間物を買いに寄ってくる。
少々体が重い・・疲れも溜まったか?

洗濯物が良く乾いた!
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日記(9.8)ステルスマーケティングのこと

2017-09-08 09:46:28 | 日常
9月8日  (金曜日)    曇り→晴れ

久々に晴れが続くようだ。

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コラムに”ステルスマーケティング(ステマ)”のことが

江戸時代、
大名家はよく屋敷内の稲荷などを一般公開し、
さい銭やお札の販売で台所をうるおした。

情けありまの水天宮」は有馬家が
 国元の水天宮を三田の上屋敷に勧請して
 大評判となった時の地口である。
少し背景を・・
   ★「恐れ入谷の鬼子母神」、「草加、越谷、千住の先よ」など、
     江戸の地名を盛り込んだ地名入りの地口(じぐち=言葉遊び)。
     久留米藩有馬家の上屋敷が盛り込まれた「情け有馬の水天宮」。

     実はこの地口、ちゃんと歴史的な背景を読み込んでいるのです
  久留米城下には、壇ノ浦で源氏に追われて海中に身を投げて命を絶った安徳天皇や、
  建礼門院などを祀った尼御前大明神
がありました。
  第2代藩主・有馬忠頼は、久留米城下の筑後川に臨む広大な土地を
  尼御前大明神(現・水天宮)に寄進、社殿を造営しています。
  文政元年(1818)、9代藩主・有馬頼徳は、
  芝・赤羽根橋の久留米藩上屋敷内に水天宮の分霊を勧請して、
  江戸の分社を創建します。

  有馬家ゆかりの水天宮。全国総本宮は久留米に鎮座
  5日に限って庶民の参拝を許したのが「情け有馬」の由来!
  邸内ということで、庶民の参拝は叶いませんでしたが、
  連なる塀越しにお賽銭を投げる人が後を絶たちません。
  そこで、久留米藩は、幕府に対して、5日に限り庶民の参拝を許すように願い出ます。

  久留米藩・有馬家は「江戸庶民ファースト」だったのでしょうか、
  めでたく、幕府から裁可されて、
  毎月5日に限っての参拝が認められるようになりました。
  有馬家の情け深い恩情に感謝して、有馬家と「情け深い」ことを掛けて、
 「情け有馬の水天宮」という言葉が生まれたのです。
  ちなみにこの大英断には後日談もあり、
  困窮する藩の財政を潤す結果につながるのです。
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▲当時、不祥事で信用を失っていた有馬家は年に千何百両の収入を得て、
 イメージ回復もなしとげた。
 もしや「情けありま……」も有馬家が仕込んだのではないか?
 と思わせる成り行きである。

(鈴木浩三著「江戸の風評被害」筑摩選書
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▲こうなれば怪しげな仏像を黄金不動と名づけ、
縁起を捏造して開帳する大名家も現れる。
出入り業者を使って御利益や評判が広がるように仕組み、
人集めは成功した。
だが虚説をとがめる寺社奉行の手入れを受けて開帳は頓挫する。
▲今も仕込んだサクラによる評判作りに余念のない人々はいる
先日はネット広告関連会社の社員が一般人を装ってダイエット報告をネット投稿し、
見た人を自社のサイトに誘導していたステルスマーケティング(ステマ)が発覚した.


▲使われていたのは写真共有アプリ「インスタグラム」で、
今やそこで多数のフォロワーをもつ人のライフスタイルやファッションへの
 影響力は絶大である。

 いわばステマの格好の舞台で、広告なのを隠した勧誘は他にも潜んでいる。

▲米国で架空の映画評論家の絶賛批評で客集めをしたステマでは、
 映画会社がファンに1人5ドルの賠償金を払った。
 いちいち訴訟をせずとも、
 ここはステマを見合わぬものにする仕組みがほしいところである
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