中さん

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日記(10.31)

2024-10-31 18:05:00 | 日常
2024    10月31日  (木曜日)      晴れ

スマホの天気図で台風の動きを見る。

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拡大してスクリーンショット

台風は台湾脇を・・下にフィリピンが。
台風よりもフィリピンの思い出が浮かぶ。
 最もマニラで台風に遭遇して
  飛行機が台湾どまりで
 帰れない状況を経験したこともあったりでよく似ている配置だ。
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本社情報部門に移籍して、これはと思った!早めにネットワーク構築の必要性を感じて
 情報関連の仕事と、工場立ち上げで1996年から延べで十数回出張。
 個人的には島々を訪ねて数回ほど訪れた。セブ島やら・・
 皆暑くて・怖いイメージで行くのを戸惑ったが
私は予想していた以上に日影が涼しいので気候は気に入った。
最も日差しを直接受けてはきつい。
ルソン島の大きな都市には出来る限り行った。
戦争の歴史を肌で感じた。特に行きたかったモンテンルパ・バタンガス・ラグナなど
マニラのマニラホテルには今だにマッカーサーがいるようであった。
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今日は見ないわけにいかないMLBのワールドシリーズのドジャーズの優勝がかかっている。
経緯は〇ドジャースが30日(日本時間31日)、
 ヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第5戦で
 最大5点差をひっくり返して7―6の逆転勝ち。
 通算成績4勝1敗として4年ぶりのWS制覇を果たした。

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〇優勝トロフィーを手にしたデーブ・ロバーツ監督(52)は
  フィールド上でのインタビューで「みんなパレードするぞ~!」と絶叫。
  前回優勝した2020年は新型コロナ禍の影響もあってパレードを実施できず、
  敵地ニューヨークで決めた興奮と喜びを地元ロサンゼルスに持ち帰って祝うことになった。
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〇昨オフには大谷翔平投手(30)や山本由伸投手(26)ら
 歴史的なメガ補強を敢行しながら、レギュラーシーズン中は投手陣を中心に故障者が続出。
 先発ローテーションもまともに組めないほどだった。
 それだけに「本当に信じられません。逆境もたくさんありました。
 多くの人たちがウチは『ダメだ』と言いました。
 でも、このステージにいない多くの人たちも私たちに貢献してくれました。
 こうしてワールドチャンピオンです」と胸を張った。
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〇米メディアの間では「ポストシーズンに弱い」とのレッテルを貼られ、
 途中で敗退すれば「解任」と何度も取りざたされた。
 そんな中でつかみ取った頂点。
 ロバーツ監督の雄たけびには周囲を見返す意地も込められていた。

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良かった!良かった!
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〇晴れてる間にベランダのペンキ塗りを。

 白アリが侵入している。最も10年も経過しているので仕方ない。
 木はやられる
 途中で支柱はアルミに変えたが・・全部アルミ製に変えようと思ったが
 高額すぎてあきらめた。今、輸入物はすべて凄い値上がり状態だ
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日記(10.30)

2024-10-30 14:10:56 | 日常
2024    10月30日   (水曜日)    ②    雨⇒午後

★選挙前に候補者の演説を聞くことも多かった。
時折、耳に残る言葉や数値がある。
 〇大手企業約2000社の内部留保額は600兆円。
  日本の国家予算が110兆円規模であるからとんでもない数値だ・・⇒最後の行にメモ
  もう少し賃金アップが出来る要素はありそうだ。
  手取りをアップしようと叫んでいた党は議席を伸ばして
  キャスティングボードを握った。103万円/年の壁は取り払えるか・・
 〇選挙に無関心でもあなたの生活に無関係ではない。
  物価が上がった!・税金が高い!と選挙も行かずに叫んでも・・・襲いかかる現実。
そんなことを振り返っている雨の日だ・・
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〇昨日はミョウガの根を畑に移植。
 白菜・キャベツ・ニンニクなどに肥料入れをしておく。
 なかなかうまくいかない秋物だ。
〇3勝でMLB ドジャーズは4戦目「ニューヨーク」で大敗をきっした。
 3勝1敗になった。明日勝って欲しいが。・・
 気分的には・・3勝2敗になってドジャーズ球場「ロス」に戻って来て
 4勝目を勝ち取って欲しいものだ
〇そうこうしているうちに雨も上がって晴れてきた。
 市報の配布などを行った。
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山陰中央新報のコラムに
明窓・将棋界の休場規定の事

 〇大相撲にはかつて本場所で力士がけがをした場合、
  翌場所を休場しても番付が下がらない公傷制度があった。その結果
   「やたら全治2カ月の診断書が出る」と揶揄されて2004年に廃止されたが、
   今になり復活に向けた検討が進んでいる。
   ●「体格の大型化に伴い、けがに苦しむ力士が増えたのが理由だ
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 〇将棋界にも「休場」を巡る議論が浮上している。
 第1子妊娠中の福間香奈女流五冠(32)が、
  体調不良を理由に挑戦中のタイトル戦で連続不戦敗を喫したからだ。


 〇仕事と同様に将棋にも「指し盛り」の時期がある。
 〇個人差はあるにせよ、女性の場合は出産適齢期とおおむね重なる。
  過去に多くの女流が妊娠出産と対局日程の兼ね合いで苦労してきただけに、
  妊娠出産の規定を設けるべきではとの声が上がる

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 ★大相撲に目を移せば、
  28歳と若くして引退した元大関貴景勝の湊川親方もけがに悩まされた一人だ。
  通算4度優勝しながらも綱とりが懸かった場所で欠場し、
  横綱昇進を果たせなかった。

  本人は「けがも合わせて自分の実力」とのみ込んだが、
  公傷制度があれば確実に相撲人生は変わっていた
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 福間さんほどの実力者であれば制度がなくても結果を残すだろうが、
 検討は後進のためでもある。
 タイトルホルダーの扱いを含めた規定は必要だろう。

 ★★女性活躍の環境整備は社会の映し鏡でもある。
   切った張ったの勝負の世界も時代に応じて変わる寛容さがあっていい。
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メモ
売上高が16年ぶり最高に、法人企業統計 内部留保は600兆円超え
 財務省が2日に公表した2023年度の法人企業統計調査で、
 全産業(金融・保険業をのぞく)の売上高が前年度より3.5%増えて1633兆3314億円となり、
 16年ぶりに過去最高を更新した。
 値上げの効果が出て、円安で海外での収入もふくらんだ。
 経常利益も過去最高で、企業内に蓄積された利益を示す内部留保も初めて600兆円を超えた。
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 業種別の売上高は、
〇製造業が2.6%増の447兆5324億円、
〇非製造業が3.8%増の1185兆7990億円だった。

 財務省によると、半導体不足の緩和や円安が追い風になった自動車や、
 値上げが進んだ食料品製造、客足が戻ったスーパーやドラッグストアなどで、
 伸びが目立つという。
 こうした増収によって利益もふくらみ、
 〇全産業の経常利益は12.1%増の106兆7694億円となった。
  3年連続で最高額を塗りかえ、初めて100兆円を超えた。
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  内部留保は8.3%増の600兆9857億円で、12年連続で最高額を更新した
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日記(10.30)

2024-10-30 03:58:23 | 日常
2024   10月30日   (水曜日)     雨
昨日から一気に気温も下がってきた。
キッチンのテーブル炬燵の布団を出して準備をする。
今日は雨降りだ。

台風21号は27日午後9時現在、大型で非常に強い台風に変わりました。
フィリピンの東の海上を時速15キロの速さで北西に進んでいます。
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選挙の結果を見ながら
デジャブ(既視感)という映画のタイトルがあった事を思い出した。
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 メモ
 忙しいと大事なはずのたくさんの風景や感情をどんどん忘れていきますね。
 それでも、ふとしたきっかけで特定のシーンを思い出したり
 することもあるかと思います。
 皆さんは『デジャヴ』という言葉は知っているかと思います。
 突然、初めて行った場所のはずなのに
 「この場所・このシーン・この行動をしたことあるぞ?!???」と感じる現象です。

 それでは『ヴジャデ』という言葉はご存知でしょうか?早速図解します!

いつもの道で・・・
 『ヴジャデ』はデジャヴを逆さまに並び替えた造語です。
 デジャヴの「見たことないのに見たことある感」の反対がヴジャデになるのです。」
 ちょっとわかりづらいですね・・・笑。
 つまり「いつも見ているのに違和感がある」ということです!
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 具体例としてはこんな感じです。
  ・あれ?毎日歩いている通勤道だけど、こんな建物あったっけ?
  ・あれ?yahoo!のトップページ毎日見ているけど、こんなコンテンツもあったんだ
  ・あれ?会社にこんな部屋あったっけ?
  というように毎日見慣れている風景なのに新しい発見があることがあります。
  これを『ヴジャデ』といいます。
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〇31年前に細川護熙(もりひろ)内閣が誕生した
 舞台裏を官房長官を務めた武村正義氏が回想録に記している

▲政治改革でつまずいた宮沢喜一内閣への不信任案可決で行われた
 1993年7月の総選挙で自民党が過半数割れした。
 キャスチングボートを握ったのが連携していた細川氏の日本新党と武村氏の新党さきがけだ。
★今回の選挙結果もよく似た状況だなあ~
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▲非自民結集に動いた小沢氏と政権維持を図る自民党の双方からラブコールを受け、
  小選挙区比例代表並立制の実現を条件に突き付けた。
  結局、小沢氏と結び、自民党は結党以来初めて下野した。
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▲似た選挙結果にデジャブ(既視感)を抱く。
 今回キャスチングボートを握るのは議席4倍増の国民民主党の玉木雄一郎代表
 「手取りを増やす」というわかりやすい訴えで若者層の支持を得た。
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▲続投を目指す石破茂首相は
 〇「政策について足らざるところを積極的に取り入れたい」と秋波を送る。
 〇 最大野党、立憲民主党も野田佳彦代表の首相指名を視野に「連携や協力を呼びかける」という。
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▲元々、可否同数の場合の議長の決裁権を指したキャスチングボート。
 2大勢力同士が手を握らない限り、無類の力を発揮する。

 連立を否定する玉木氏も「いい政策であれば協力する」姿勢だ。
 少数政党に首相の座が転がりこんだ前例を考えれば
 石破首相が国民民主党の政策を丸のみしたとしても不思議ではない。
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早い目覚めの中”デジャブ感”を感じている。
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日記(10.29)

2024-10-29 07:18:37 | 日常
2024    10月29日   (火曜日)    曇り⇒雨
秋らしくなってきた涼しさだ。
今日も天気はすぐれず 冷たい感じだ。
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★あの暑かった夏の事をすっかり忘れている。喉元を過ぎれば・・・。
 四季のある国は次々に季節に対応していかねばならず
 毎日が雑用の連続だ。・・
 竹内まりやさんも言っていたなあ~人生は雑用の連続だと!

 ★個人の感想だが・・雑用を嫌うと堕落者になる。まさに自分の事だ!
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今日の楽しみはMLBドジャーズVSヤンキース戦だ
左肩の亜脱臼にもかかわらず出場した大谷選手。
気温が一気に下がったニューヨークでの3戦目。信じがたいタフさだ!
私も脱臼は肘・肩・手頸の3回を経験している。
激痛であった。亜脱臼とは言え出場するなんて・・
ともあれ午前中はTV 観戦である。ドジャーズが3連勝で王手がかかった。
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新潟日報  日報抄 
★選挙戦の後はメディアが・コメンテーターが一斉に次の状況に一喜一憂。
 物事に取り組む際は、ほどよく緊張した方がうまくいくという。
 過度に緊張すると身体が硬くなったり、冷静な判断ができなくなったりする。
 しかし適度な緊張は集中力を研ぎ澄まし、効率や成果を高めるそうだ
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▼思えば、ここしばらくの政界は緊張感が足りていなかった。
 巨大与党は「1強」状態の下、さしたる議論もないまま重要方針を決めたり、
 スキャンダルが浮上しても強引に幕引きを図ったりした。
 野党からも、政権を奪取するという気概や覚悟が見えないままではなかったか
▼与党の「緩み」や「たるみ」を象徴したのが、
 自民党の派閥裏金事件をはじめとする「政治とカネ」の問題だった。
 国民の怒りの大きさを見誤り、非公認候補の支部への2千万円支給も駄目押しとなって、
 今回の衆院選は過半数割れという手痛い結果を招いた。
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▼有権者の審判により、政界の緊張感はにわかに高まった。
 今後の政権の姿は見通せない。
 〇自公が政権を維持しようとすれば一部野党の協力を得ねばならない。
 〇政権交代の可能性もあるとはいえ、これも複数の野党がまとまる必要がある

▼多くの選択肢があるが、どれも相当の困難を伴うのだろう。
 特別国会での首相指名に向け、陰に陽に激しい多数派工作が繰り広げられるはずだ。
 〇第1党である自民にしても、内部抗争の火種を抱える。
▼いまの政界を包むのは、良い緊張感か、悪い緊張感か。
 頭も心も固まって、的確な判断ができなかったり、
 身動きできなくなったりする事態は目にしたくない。
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〇自由民主党の当選者への花付け

菅元首相の元気の無さが気にかかる!
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日記(10.28)

2024-10-28 14:27:46 | 日常
2024   10月28日  (月曜日)     ②    曇り

今日も天気図を見る・・

前線の曲がるところが天気は崩れが大きいとと聞く。
雨雲と比べてみると、多分そこが雨が酷くなっている事であろう・・と思われる!
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庭の木のかたずけを始めたが、どうも気がのらない!
かたずけ物が沢山あって、始める前に気後れがする。
それなりの・・電動のこぎり等を準備しなければと・・・
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国会議事堂を見学された方は多いと思われるが
今日のコラムにあった3体の像のことが記載されている。
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〇上毛新聞  三山春秋 コラム

▼国会議事堂の中央広間には3体の銅像がある。

   議会政治の確立に貢献した板垣退助、大隈重信、伊藤博文の立像だ。
   1938年に大日本帝国憲法発布50年を記念して作られた

 ▼広間の四隅に1体ずつ置かれ、
  残りの一角には台座のみが設置されている。
  これまで80年以上にわたり、なぜか4人目は“空席”だった
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 ▼理由は定かではないが、
  4人目を誰にするのか結論が持ち越されたという説のほか、
  「政治に完成はなく、未完の象徴」としてわざと空けてあるとする説もある。

 時代とともに変化する課題への対応の連続がまさに政治だと捉えれば、
 確かに、政治は理想の未来を目指す終わりのない取り組みなのかもしれない。
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 ▼衆院選が投開票された。
  自民党の裏金事件により「政治とカネ」の問題が争点の一つに挙げられた今回、
  本県を含め全国的に与党への逆風が強まる中での選挙戦となった。
  石破茂首相の下での自公連立政権の信任を問う戦いだったとも言える

 ▼保守王国の本県でこそ自民が小選挙区5議席を独占したものの、
  全国では野党が大幅に躍進し、自公で過半数を割ることが確実となった。
  国民の厳しい視線が政権に注がれている
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 ▼人口減対策や物価高対策など国内には重要課題が山積する。
  政治への信頼を回復しつつ、いかに国の窮地を脱していくのか。
  為政者たちは真摯な議論を通じて、「未完」の政治に挑み続けねばならない。
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