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LEX、岸くんについて

2007-12-18 21:43:03 | 埼玉西武ライオンズ
今日は語る語る充四郎さんでした。

大輔とハニカミ王子が参加して話題のチャリティーゴルフに実は渡辺監督も参加してた。
どうしても来シーズンの話になって、ピッチャー出身ということで投手陣の話になっちゃうんですけど、西口・涌井・岸のベテラン若手のこの選手たちを中心に。
エースの条件ということになって、ここ一番ここ落とせないという投球、勝ちが100%近く計算できるピッチャーがエースだと。
去年までだったら松坂だったけど、1番の候補は涌井。
最多勝のタイトル取ったけど、負けが、10敗してる。
1人で7つの貯金すれば十分だけど本当のエースと言われるためには貯金を2ケタ、17勝したら7敗とかが求められる。
涌井で来シーズンの開幕投手間違いないと思いますけどね。

<ゴルフにハマってる岸投手の話題で今シーズンを振り返る>
ルーキーとして活躍して11勝マークした岸投手なんですけども、今月の1日に行われました契約更改交渉では球団からは14勝の評価、中継ぎ抑えが打たれて勝ちが消えちゃったのありましたけど、14勝の評価ということなんですけど、そしたらもうちょっと金額に反映してもいいかなという気がしないでもないけど、それはね・・・。
いの一番、球団のそういう作戦もあったんじゃないですかね。
これは後だといろんな駆け引きでもうちょっとゴネちゃうんじゃないかっていう。
ゴネはしないと思うんですけど、そのあたりの球団の作戦勝ちという感じもしたんですけどね。
その岸投手、キャンプで初めて見たんですけど、周りの評価もかなり高くて、ブルペンで低めのボールのスピードの伸びがある。
我々見てても良くわかんないんですけども、ボールを受けたキャッチャーの人たちに聞くと、最低でも7つ8つはいくだろうと2ケタももしかしたらいくんじゃないかと。
もしかしたらどころか11勝したんですけどね。
キャンプの終盤ですかね、来年から日ハムの指揮を執る梨田さんが評論家できて、実際にボールを受けてカーブを評価してまして、カーブ抛るとキャッチャーの腰が浮いちゃうんですね。
それだけってことでバッターも相当目線が上がるということで、あのカーブがいいんじゃないかと話してましたけどね。
その岸投手がプロに入って初勝利を挙げたのがプロ2戦目の登板でしたね。
初勝利の実況を流す
開幕直後の4月6日京セラドーム大阪で行われたオリックス戦なんですけども、実はこれ9回2アウト、あと1人だったんですけど、ラロッカに2ベース打たれて、ローズ四球、北川にもヒット打たれて、もうここで伊東監督も我慢の限界のようで最後は小野寺のリリーフを仰いだ。
いきなり完投じゃなく課題を残したという形になった。
結構早く勝ち越しをあげられたということで、なかなか勝てないと焦りにも繋がりますんでね。
後忘れられないのは交流戦で10連敗ありましたね、それを止めたこのゲームです。
連敗ストップの実況を流す
6月13日阪神戦、佐藤友亮選手のバースデーでもあったんですが、連敗が止まったということで友亮選手も一生忘れられないと話してました。
危なげのないピッチングでしたよね。
うれしいうれしい完封でした。
それから2ケタ勝利を挙げたこのゲームを聞いてください。
10勝目の実況を流す
これも完封ペースでいったんですけども最後先頭の小久保に四球出しちゃったりして交代しちゃったんですけど、これで10勝目ということで一安心といったところじゃないですかね。

この岸投手ね。
真っ直ぐとカーブ、スライダー、チェンジアップを駆使して2ケタ勝利挙げたんですけども、渡辺監督は秋季キャンプでシーズン終盤にも投げたフォークボールをもっと磨いて欲しいと。
チェンジアップですとバッターに合わされちゃう可能性があるんですね。
フォークボールが決まれば空振りがとれますよね。
ここ一番、三振をとれるときに三振とって欲しいということで。
本人もあまり自信なかったんですけども、フォークボールこの秋のキャンプでかなり磨きがかかったようで、来シーズンもとっても楽しみです。
OP戦で活躍して涌井投手と西口投手と開幕投手を競うようにして欲しいですよね。

あたりのドラ1でしたね
一美さんのフレーズ「しなやかな青き刃 岸孝之」って紹介はぴったりだなと思う、ホントしなやかな投球でホレボレでした。
ドキドキくんでもあるところが控えめなところで獅子仲間も虜にして私も虜にする(笑)
9月21日の10勝目はマウンドに近いところで観戦したからかもしれないけど、岸くんのよさに惚れたよ。
2年目の更なる飛躍を期待してる、楽しみです。

 お願いします。