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ポーランドでは、昨日の1/21がDzień Babci(おばあちゃんの日)で、今日1/22はDzień Dziadka(おじいちゃんの日)です。
(手帳の写真の上から3番目と4番目に書いてあります)
日本では”敬老の日”がありますが、ポー国の”おばあちゃん、おじいちゃんの日”というのはそれと似た感じなのでしょうかね。
おばあちゃん、おじいちゃんの日がそれぞれ別々にある、しかも1日違いというのがなんともいえませんね。
それに”おばあちゃんの日”が先というのは、lady firstなのでしょうか(笑)。
昨日のニュースでは、お孫さんたち(小さな子供たちから若者まで)がテレビに映っていて、それぞれのインタビューで「おばあちゃんの日、おめでとう」と言っていました。
そして、お孫さんたちがおばあちゃんに花束を渡している様子を映していました。
テレビに映っているおばあちゃん方を見るとみなさんお若いように思いました。
まだ現役で働いている人も多いし、日中働いているお母さんの代わりにお孫さんの面倒をみているおばあちゃんも多いようです。
実際、この近所でもおばあちゃん達がお孫さんと散歩している様子をよく見かけます。
働いている親にとっては、おばあちゃん、おじいちゃんの存在は有難いですね。
それから、ニュースの最後の方では、最近は両親の離婚のためおばあちゃんとおじいちゃんの数が増えているお孫さん達もいると話していました。
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babcia (祖母、おばあちゃん)
”ばぷちゃ”
dziadek (祖父、おじいちゃん)
”じゃでく”
小さな子供が喋っているのを注意して聞くと、
”まま(お母さん)””たた(お父さん)”の次にこの言葉をよく耳にします。
それだけポー国の家庭では、おばあちゃん、おじいちゃんと接しているということ
なのだなぁ~と聞いたときにそう思いました。
面白いなあとおもうのは、おばあちゃん・・おじいちゃん
という言葉。
どうやらポーランドでも「じい~」「ばあ~」という
音があるんですね^^
そういえば・・ロシア語も「じぇーどぅしか ばーぶしゅか」
と言いますネ・・。
おじいちゃんと、おばあちゃんの日・・あるんですね!
片言でもいいから、ポーランドのお婆ちゃんと
お喋りしてみたい・・・。
肩ももんであげたいです。
初めてポ語のおじいちゃん、おばあちゃんの単語を聞いたときに
響きが日本語と似ていると思いましたよ。
「じゃ」「ばあ」の音が。
面白いよね。
ロシア語も似ているね。
ポ語とロシア語って似ている単語たくさんあるのかな?
ちなみに昨日は「おじいちゃんの日」だったのに、
テレビでは紹介なかったのよ。
「おばあちゃんの日」はちゃんと話題として取り上げられていたのにね、、、。
ちょっとおじいちゃんたち、さびしいね。