今日はグディニアでジャズコンサートがありました。
アーティストはINDIALUCIAというポーランド人とインド人から成るグループ。
とてもユニークな演奏で、インディアン音楽とフラメンコが交じった感じなんだそうです。
youtubeでの演奏
声による演奏っていうのか(アメリカでいえばラップやアカペラみたいな)、声が楽器のように聞こえる。
これは見事でした。
お客さんも結構入っていました。
私は初めてこのグループを知って、youtubeを見たときに面白そうな演奏だなと思って今日のコンサートに行く事にしたのですが、行って聴いてよかったでした。
これからグディニアのジャズクラブは5月までアーティストがドンドン来るようです。
ジャズのシーズンの到来です。
今日のポ語
gitara (ギター)
”ぎたら”
写真のギター、インドの楽器らしいですが、音もインドっぽい。
お香が匂ってきそうです。
シタールという楽器なのですね。
音がyoutubeで聴いてもお分かりのように独特でした。
このMIXな音楽ってとてもユニークで楽しかったです。
これからはグディニアには5月まで毎週色んなアーティストが来ます。
いいですね、JAZZは。
タイトルを見て、あたし、ジャズわかんないし・・と思ったのですが、
聴いてみると、え、ラップ?いや、フラメンコギターだし・・よくわかんないけど、フュージョンしてる~♪
最初、鬼平犯科帳のエンディングを思い出してしまい、(ジプシーキングスです。ブルームバーグの金融ニュースでも時々使われているんですよ)、
でももっと洗練されてる感じ。
ポーランド人がフラメンコギターというのも不思議だし、
インド楽器使ってるわりには、あんまりインドインドしてないような。。
インド音楽のライブ行ったことありますけど、違う種類の音楽のように思いました。
楽しくくつろげる感じがいいですね。
このクラブはどのくらいの大きさなんですか?
昔ミーハーでNYのブルーノートに行ったくらいしか、ジャズクラブってわからないのですが、
もっとintimateな感じなんでしょうか?
いいですね。
あ、もひとつうれしかったのが、
ギターラはスペイン語guitarraも同じです^^
あ、ビゴス(らしきもの)、作ってみました。
多分、失敗はありえないと思い・・
サワークラウトとキャベツ半々くらい、ポーク・ベーコン、玉ねぎ入り。うん、なかなか♪
次回は、サワークラウトなしで、酢をどぼどぼ投入し、ビーフで作ってみようかな?と思いました。
このクラブの大きさは、昔の東京のブルーノートくらいかな。
建物がテントっぽいのです。
(夜に行くからはっきり見えないけど)
このグループは面白い音楽で行ってよかったと思いましたよ。
MIXのセッションって楽しいです。
ビゴス、美味しかったですか。
色々工夫して自家製ビゴスを作るのもいいですよね。
ジプシーキング、なつかし。
昔、元気が欲しい時聴いてたっけ。
えすぱにょ~る~!