今回は鉄道のお話です
まだまだ鉄道のお話は続きますよ(笑)
E4系に乗って移動しまして
とある駅で降りました
E4系
多分、この駅で降りたのは私だけでしょうね(笑)
今回、とある目的地へ行くのに
新幹線を利用しまして
E4系に乗るのも目的でしたが
思えば贅沢な利用でしたね
訪れたのは、これらの車両を眺める為の場所でした
E1系
JR東日本のオール2階建て新幹線と言えば、この形式ですね
朱鷺カラーになっていますから
パッと見はE4系に…ですが、運転台の高さ、ノーズ部分の形状等の差があって面白いですね
E1系には乗った事があります
やはり2階建て新幹線の大きさに、その当時も圧倒された自分が居ましたよ
そう、訪れたのは大宮鉄道博物館です(笑)
折角ですから
鉄博の新幹線展示を以下に
400系
JR東日本で初のミニ新幹線
山形新幹線向け車両で、特急つばさとして活躍しました
新幹線に踏切がある
それまでの新幹線にまつわる常識が変わったのも
ミニ新幹線ならではでしょう
板谷峠を新幹線で越える日が来る何て
と、乗っていて思いましたね
E5系
現役車両の常設展示は、博物館としては珍しいのだそうですね
流石にモックアップだそうですが
実物大ですから、迫力がありますよ
ノーズ部分が長いですよね
現行の試験車両はもっと長いそうですが
高速化における、空気抵抗の軽減が
如何に大変な事かが分かります
200系
200系
東北上越新幹線向けの車両として登場した車両です
E4系やE5系に比べると
随分柔らかい印象の顔つきですよね(笑)
それでも、鼻筋の通った顔つきが
当時は話題にもなりましたね
本当に揺れの少ない走りは
快適だったと記憶しています
画像では
400系等との連結に使った連結器を出した状態になってますが
鉄博では、こういった仕組みを解説してくれる展示を行ってます
0系
0系
最後はやはり、この形式でしょう!
元祖新幹線車両ですよね
新幹線と言えば、このフォルムですよ
私も何度もお世話になった車両です
まぁ東海道山陽新幹線の車両ですが
折角の展示ですから掲載しました(笑)
この車両は、開業当時をイメージした展示になっていて
車両のみならず、その雰囲気を味わえます
鉄博には、この展示車両とは別に
0系の先頭車両の一部だけの展示もあります
交通博物館時代に屋外に展示されていた物ですね
そんな大宮鉄道博物館を訪れた話が続きますよ…m(_ _)m