旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

河合の古典客車を入手

2021-04-21 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の鉄道模型のお話です

私が愛好しているのはNゲージです
線路幅が9ミリの物ですね

さて
ちょっと覗いた中古ショップで、吊り下げて売られてい車両を入手しました
所謂「ジャンク品」ですね


これですね(笑)

正直、これを牽引する機関車が無くて
購入を迷ったのですが、折角の出会いだと
売られていた内の2両を持ち帰る事にしました


河合 KP-276 古典客車(ブラウン)

過去に機関車が付いたセットもあったそうですが、取り敢えず1番最近の生産分の型番を記しておきます

とは言っても、もう河合さんはご商売をやめられてますしね…

さて「古典客車」です

オープンデッキ、ダブルルーフの客車で
荷物室と半造になった「ハニ」と
全室客席になっている「ハ」を入手しました♪

スタイル的には、カウキャッチャーが付いた蒸気機関車が似合う感じですかね?
現に、塗装が違うタイプ
開拓使号タイプと言う、車体が黄色いのもありましたからね


近代的な蒸気機関車よりも、古いタイプの機関車が似合う
そんな客車を持ち帰りましたが
使い道がなぁ…(笑)

この客車、セットで販売されているのを新品、中古共に見たことがあります
なかなかお手頃では無い価格でして
手を出さずにおりました



ダブルルーフを眺めます

腰高でゴツい仕上がりですが、この手の造形が当たり前だった頃を知る身としては
何だか「ホッと」する仕上がりなんですよね(笑)

色を変えて、単行の電車や気動車に繋げて、地方私鉄の車両を演出するのも良いかと思ったのですが
このままの味わいを楽しむ事にしました

この製品
多分、二度と製品化されないだろうと思ったのが本音(笑)

転がりの良くない走りも、逆に愛着を覚える私ですから
のんびり走る姿を楽しみたいと思ってます

そんな河合製「古典客車」のお話でした…m(_ _)m


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