今回は趣味の話です
西舞鶴に留置されている
木目調の車内は、あまりにも混雑していて撮影出来なかったのですが
車内の様子
京都駅から電車を使って、ドライブインダルマさんを目指したのですが
道中に目にしたり乗ったりした車両を記事にしますよ
西舞鶴に留置されている
京都丹後鉄道KTR001形
そう言えば、開業当時の北近畿タンゴ鉄道にはキハ58も在籍してましたね(笑)
その頃に来たかったなぁと思いますが…
このKTR001形
タンゴエクスプローラーとして現役だった頃に京都駅でその姿を眺めた事があります
入線して来た時
見た目の派手さに、目を奪われた覚えがありますよ
最近では代走するなど
最近では代走するなど
動きのある車両ですので
今後の活躍にも期待が持てます
タンゴエクスプローラーの名前に恥じない風格があって
私は好みな車両ですね
KTR700形 708
KTR700形 708
あおまつ号の名称で、デザイナーさんによる改装を受けた車両です
予約不要の自由席列車として
限定運用されていますが
この日はたまたま通常の運用に充当されていました
もちろん、アテンダントの乗車や車内サービスは無く
通常の運用に入っていたのですが
そのデザインの良さは置いておいて
着席数が、通常の車両よりも少ないので
観光向けの運用以外には向かない印象を受けましたね
夕刻の運用では
意外と乗車率が高いので
改装されて着席数が少なく、立って乗るにも吊革の数が少ないのは
厳しいなぁと思ってしまいました
それでも初めて乗れた車両ですので、喜んでしまったのですけどね(笑)
木目調の車内は、あまりにも混雑していて撮影出来なかったのですが
青松のロゴは撮影出来ました
重厚なカラーで良いですね
京都丹後鉄道 KTR8000形 丹後の海
京都丹後鉄道 KTR8000形 丹後の海
デザイナーさんによる改装を受ける前は
タンゴディスカバリーの名称で知られた車両ですが
その頃の印象が無い仕上がりですね
183系と連結して協調運転していた頃が懐かしいですが
たまたまですが
この日は、あおまつ号にも乗れまして
こちらは狙って乗ったのですが
何だか得した気分でもありましたね(笑)
車内の様子
木目調の車内でして
細かいところにもデザイナーさんの気配りが施されています
壁面等にドットで模様が入っていたり
窓枠や座席背面のテーブル類も木製になっていて
良いですね
何よりも、ディーゼルカーによる特急運用ですので
その走りを堪能しましたよ(笑)
途中駅で他の特急と連結して終着駅を目指す運用です
終点の京都で撮影しました
終点の京都で撮影しました
2両編成の丹後の海は
もう一組の2両を繋げて京都駅に到着します
4両の両端が指定席で
中間の2両が自由席になります
自由席車両には共有スペースがあり
その部分の側面窓が大きいのが特徴でもあります
そんな
そんな
レトロ自販機巡りの時に眺めた車両達でした
普段見慣れない、乗り慣れない車両を目にしたりするのは楽しいものです…m(_ _)m