




桜も次々に満開になってきました


気温もグングン上がってきて暑いくらいでした

関西、瀬戸内に春の訪れを告げる「

なので、明石市の魚の棚商店街まで買いに行ってきました。

お魚のお店と、蛸焼き(明石焼き)のお店がずらり並んでいます

この魚の棚商店街を南に、約10分ほど歩くと、昨年、氷川きよしさんがデビューされて
15年目に初めてコンサートをされた明石市民会館があります。

昼網の、いかなごが買えました。
このお魚は買ってすぐに調理しないと、内臓が出てしまいます。
いかなご漁解禁から日にちが経っているのでかなり大きくなっています。

いかなご・1キロ
醤油・200CC
ざらめ砂糖・230グラム
お酒・50CC
味醂・150CC
土生姜・50グラム・千切り
大きめのお鍋に、醤油、ざらめ砂糖、お酒、味醂を入れて沸騰させる。
泡が噴いてきたら、生姜をパラパラと入れて、いかなごをパラパラと入れる。
沸騰したらまた、生姜、いかなごと、交互に少しずつ入れながら、泡が噴いたら、灰汁を取りながら
アルミホイルで落し蓋をして、焦げないように、泡で煮詰める。
煮汁がなくなるころ、お鍋返しをしながら煮詰める。
煮汁がなくなれば、ザルにあげて、うちわで扇いで照りを出す。
はい


釘煮は、1キロずつ煮るのがコツ。気長にやらないと美味しくないのです。