システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

来週 日食

2009-07-15 23:13:27 | その他
天文好きという程ではないが、自然現象には興味があります。
星を眺めるのも、星の名前を覚えて、それを見つけるのも好きです。
地球と木星が一番近づいたところで、その距離は光の速度で、15分だか、30分かかるというのも覚えています。

あれ、、、(話題がずれる)
太陽の光が地球に届くのに、8分20秒位かかっているよね。
月が隠した太陽の光って、8分前のもの?????
皆既日食といっても、それは地球の観察者の視点であって、
実際の(*)太陽の位置は、既に一直線の位置からずれているってこと、だよね。

*)「実際の」と言っていいのかが、物理学というか哲学というか認識論の面白く、複雑なところ

けど、皆既日食はきっと感動的だと思うけど、そんな時に、
太陽の"実際の"位置って、ずれてますよね、なんて言ったりできないだろうけど。

TVのニュースでも何でもいいから、その辺り、誰か解説してくれないかな。

本題。。。
ま、ともかく、最近、月を眺めて、あれと地球と太陽が、もうすぐ一直線に並ぶのか、と思うのも楽しい。

テレカなどに小さい穴が空きますよね。
そこを通る光を白い紙とかに当てると、太陽の形が写るとか。
ぜひ試してみたい。
皆さんもどうぞ。

今日のニュースによると、蛍光灯の形も写る。
木漏れ日というのも、葉っぱの陰だけじゃなく、太陽の丸い形が写っているらしい。
日食中は、欠けた太陽の形が木漏れ日に写るとか。
面白そう。
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