戸田山和久 (2012)『論文の教室 新版』、NHK出版
非常によかった。
学部生向けの本と紹介されたり、なんとなく経験的に概略は理解しているつもりだったが、改めて読んでみた。
「なんとなく」理解していたことを整理して、理解することができた。
そしてなにより、2016年度の秋学期に受講した「学術論文執筆法」や「リサーチデザイン」(いずれも増田知也先生)で説明を受けたり、クラスメイトと意見交換したことが、その理解を促進してくれた。
非常によかった。
学部生向けの本と紹介されたり、なんとなく経験的に概略は理解しているつもりだったが、改めて読んでみた。
「なんとなく」理解していたことを整理して、理解することができた。
そしてなにより、2016年度の秋学期に受講した「学術論文執筆法」や「リサーチデザイン」(いずれも増田知也先生)で説明を受けたり、クラスメイトと意見交換したことが、その理解を促進してくれた。