熊野古道に関する本(など)の紹介・続きです。備忘的に。
●藤原定家日記の現代語訳
雑誌『明月記研究』11号(2007.12.)
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11154748 に、
「建仁元年十月『熊野行幸記』を読む」との記事があります(p.2-70)。日付ごとに(?) 本文・訓読・大意・注解の順に記載されています。現在も跡地とされる場所が残っている王子の名前が記載されていたり、足を痛めたとか、雨のせいで輿の中が海のようになど、旅の様子も分かります。
●『国宝熊野御幸記』
三井記念美術館, 明月記研究会共編、八木書店(2009)
978-4840620420
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA89812972
まだ目を通していないのですが、出版社のサイトによると、「定家の心情が読み取れる自筆原本を写真と現代語訳で提供」と。地図も掲載されているようです。
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/1686
●藤原定家日記の現代語訳
雑誌『明月記研究』11号(2007.12.)
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11154748 に、
「建仁元年十月『熊野行幸記』を読む」との記事があります(p.2-70)。日付ごとに(?) 本文・訓読・大意・注解の順に記載されています。現在も跡地とされる場所が残っている王子の名前が記載されていたり、足を痛めたとか、雨のせいで輿の中が海のようになど、旅の様子も分かります。
●『国宝熊野御幸記』
三井記念美術館, 明月記研究会共編、八木書店(2009)
978-4840620420
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA89812972
まだ目を通していないのですが、出版社のサイトによると、「定家の心情が読み取れる自筆原本を写真と現代語訳で提供」と。地図も掲載されているようです。
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/1686
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