カラーバリアフリーを意識した図書館開館カレンダーがなかなか増えないですね。
「色だけで識別 (なのに土日の数字の色を変えていたりする)」、「凡例の色の面積が小さすぎる」というのが多いです。
個人的に気にしている大学図書館サイトから、一部コメントします。
ちなみに参照した日は、1月前半頃です。
ユーザ側の画面によって、見え方は多少変わると思います。以下のコメントは、あくまで私の環境でという条件です。但し、2種類のパソコンで参照しましたが、いずれのパソコンでもコメント内容は変わりません。
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●千葉大
・ずーっと以前からカラーバリアフリーを意識した開館カレンダー
・現在は色だけで識別する形式ですが、色の違いが明確で、私レベルでは十分識別可能。
・画面をスクロールすると、凡例が見えなくなるのは難点。
・細かいことを言えば、曜日の表記を漢字でなく、Sun 等にすれば、日英両方に実質的に対応できるかと。字数が多くなるとしたら、S M T...とでも?
・曜日の文字色は、日曜が赤になっていたりするのも、不要な気もしましたが、日曜始まりと示すのに意味があるかもしれません(と考えられたであろうと)。土曜の青はどうでしょう。
https://www.ll.chiba-u.jp/calendar/index.html
●九大
・九大図書館は、かつてカラーバリアフリーを意識した開館カレンダーで、文字でも分かるものでしたが、現在は○○○○ですね。
・中央図書館: 2018年12月は、年末まで開館しているのか(私には)見分けられません。年末時期は閉館という予備知識(思い込み?)があるので、閉館なのでしょう。
・理系図書館、芸術工学図書館: 色分け数は、10色!!(それ以前に、開館時間のパターンが…)
・芸術工学図書館: 2019年2月の平日の閉館時間が15時か17時か(私には)分かりません。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/
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ついでながら、図書館システムにWebサイト機能をセットして、かつ開館カレンダー機能がある製品もありますが、
・文字色が黒固定で白抜きにできず、色の選択幅が小さい。
というのもあるようですね。
それ以前に、やはり色だけで識別ってやめませんか。
私がかつてカラーバリアフリーについて書いた文章です。
http://hdl.handle.net/11094/3157
「色だけで識別 (なのに土日の数字の色を変えていたりする)」、「凡例の色の面積が小さすぎる」というのが多いです。
個人的に気にしている大学図書館サイトから、一部コメントします。
ちなみに参照した日は、1月前半頃です。
ユーザ側の画面によって、見え方は多少変わると思います。以下のコメントは、あくまで私の環境でという条件です。但し、2種類のパソコンで参照しましたが、いずれのパソコンでもコメント内容は変わりません。
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●千葉大
・ずーっと以前からカラーバリアフリーを意識した開館カレンダー
・現在は色だけで識別する形式ですが、色の違いが明確で、私レベルでは十分識別可能。
・画面をスクロールすると、凡例が見えなくなるのは難点。
・細かいことを言えば、曜日の表記を漢字でなく、Sun 等にすれば、日英両方に実質的に対応できるかと。字数が多くなるとしたら、S M T...とでも?
・曜日の文字色は、日曜が赤になっていたりするのも、不要な気もしましたが、日曜始まりと示すのに意味があるかもしれません(と考えられたであろうと)。土曜の青はどうでしょう。
https://www.ll.chiba-u.jp/calendar/index.html
●九大
・九大図書館は、かつてカラーバリアフリーを意識した開館カレンダーで、文字でも分かるものでしたが、現在は○○○○ですね。
・中央図書館: 2018年12月は、年末まで開館しているのか(私には)見分けられません。年末時期は閉館という予備知識(思い込み?)があるので、閉館なのでしょう。
・理系図書館、芸術工学図書館: 色分け数は、10色!!(それ以前に、開館時間のパターンが…)
・芸術工学図書館: 2019年2月の平日の閉館時間が15時か17時か(私には)分かりません。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/
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ついでながら、図書館システムにWebサイト機能をセットして、かつ開館カレンダー機能がある製品もありますが、
・文字色が黒固定で白抜きにできず、色の選択幅が小さい。
というのもあるようですね。
それ以前に、やはり色だけで識別ってやめませんか。
私がかつてカラーバリアフリーについて書いた文章です。
http://hdl.handle.net/11094/3157
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