Twitterに書くと反応いただいた方がいらっしゃったので、備忘録的にメモしておきます。
色覚バリアフリーについては、気にされている方は意外におられたりしますが、一方で、分かりにくい色づかいというのも意外に減らない印象があります。
Webサイトのコンテンツを作られる方、カラーで資料を作られる方などには、是非とも留意いただきたいことです。
このような内容でしたら、カジュアルな発表を即興でできる程、頭に入っています。
勉強会などのネタにどうぞいつでもお声かけ下さい。
なお、CAポータル「色覚異常の人にウェブサイトはどう見えるか?が検証できるツール」
http://current.ndl.go.jp/node/8490
に、ご意見をお送りした際、当時の担当者のMさんからも有用な情報をいただきました。
いくつか参考にさせていただいております。
■色覚バリアフリーとは
・男性数十名(20名?)程度に1名程度は「色覚異常」らしい
(「異常」ってね・・・)
・「差別」とか思ったことないのですが・・・
(逆に○い目で見てあげますよ)
・色覚検査は最近はしていないらしい
(個人的には自己認識の一つとして有用でしたが)
・用語の問題
(*)医学的な定義はどちらかと言うと、パス
■色覚バリアフリーを考慮する意味
・皆さんが作るWebサイトは何人が見ますか?
・カラー資料、カラー印刷
・近年の(もはやスタンダードな)動向
色覚バリアフリー
TVのリモコン
JR長野駅前の地図、ANAの機内誌の地図
■何が見にくい-事例紹介
・いくつかのサイト紹介
・千円札と五千円札、赤信号と黄信号、コピー機のランプ、照明集中スイッチのランプ、飛行機(船?)の翼端灯もかな
・東京タワーと消火器
■何が見にくいか分からない・・・
・じゃぁ、どうする?
・久保山にきく
・神奈川県のガイドライン
掲載されているサンプルは結構いいと思います。
http://night.nig.ac.jp/color/guideline_kanagawa.pdf
■まとめ
本当は、
「色も含めて、分かりやすいホームページ、掲示、案内板とかを作る」
のが、ポイント
■参考資料、参考サイト
(*)内容が古いものもあるかもしれません。ご参考程度で。
・CAポータル 色覚異常の人にウェブサイトはどう見えるか?が検証できるツール
http://current.ndl.go.jp/node/8490
・CAポータル DIC株式会社、日本塗料工業会、東京大学などによる「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット」
http://current.ndl.go.jp/node/13184
・CAポータル すべての人がアクセスできるプレゼンテーション資料の作り方ガイドライン
http://current.ndl.go.jp/node/8617
・神奈川県のガイドライン↓
http://night.nig.ac.jp/color/guideline_kanagawa.pdf
・Color Universal Design Organization/カラーユニバーサルデザイン機構
http://www.cudo.jp/
・カラー ユニバーサルデザイン 機構 CUDO NEWS
http://blog.cudo.jp/
・色覚障害とGUIデザイン - ユーザーインターフェースデザイン研究室
http://www.phenomena.co.jp/phenomena/uid_lab/coloreye/top.html
・日本色覚差別撤廃の会
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~sgl/cms/
・沖縄県立図書館 (弱視の方にも評判の良いらしい図書館ウェブサイト)
http://www.library.pref.okinawa.jp/index.html
・色覚バリアフリー
http://jfly.iam.u-tokyo.ac.jp/color/index-j.html
・色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法
http://night.nig.ac.jp/color/
※写真:2010年8月 New Zealand, Lake Taupo の夕日
色覚バリアフリーについては、気にされている方は意外におられたりしますが、一方で、分かりにくい色づかいというのも意外に減らない印象があります。
Webサイトのコンテンツを作られる方、カラーで資料を作られる方などには、是非とも留意いただきたいことです。
このような内容でしたら、カジュアルな発表を即興でできる程、頭に入っています。
勉強会などのネタにどうぞいつでもお声かけ下さい。
なお、CAポータル「色覚異常の人にウェブサイトはどう見えるか?が検証できるツール」
http://current.ndl.go.jp/node/8490
に、ご意見をお送りした際、当時の担当者のMさんからも有用な情報をいただきました。
いくつか参考にさせていただいております。
■色覚バリアフリーとは
・男性数十名(20名?)程度に1名程度は「色覚異常」らしい
(「異常」ってね・・・)
・「差別」とか思ったことないのですが・・・
(逆に○い目で見てあげますよ)
・色覚検査は最近はしていないらしい
(個人的には自己認識の一つとして有用でしたが)
・用語の問題
(*)医学的な定義はどちらかと言うと、パス
■色覚バリアフリーを考慮する意味
・皆さんが作るWebサイトは何人が見ますか?
・カラー資料、カラー印刷
・近年の(もはやスタンダードな)動向
色覚バリアフリー
TVのリモコン
JR長野駅前の地図、ANAの機内誌の地図
■何が見にくい-事例紹介
・いくつかのサイト紹介
・千円札と五千円札、赤信号と黄信号、コピー機のランプ、照明集中スイッチのランプ、飛行機(船?)の翼端灯もかな
・東京タワーと消火器
■何が見にくいか分からない・・・
・じゃぁ、どうする?
・久保山にきく
・神奈川県のガイドライン
掲載されているサンプルは結構いいと思います。
http://night.nig.ac.jp/color/guideline_kanagawa.pdf
■まとめ
本当は、
「色も含めて、分かりやすいホームページ、掲示、案内板とかを作る」
のが、ポイント
■参考資料、参考サイト
(*)内容が古いものもあるかもしれません。ご参考程度で。
・CAポータル 色覚異常の人にウェブサイトはどう見えるか?が検証できるツール
http://current.ndl.go.jp/node/8490
・CAポータル DIC株式会社、日本塗料工業会、東京大学などによる「カラーユニバーサルデザイン推奨配色セット」
http://current.ndl.go.jp/node/13184
・CAポータル すべての人がアクセスできるプレゼンテーション資料の作り方ガイドライン
http://current.ndl.go.jp/node/8617
・神奈川県のガイドライン↓
http://night.nig.ac.jp/color/guideline_kanagawa.pdf
・Color Universal Design Organization/カラーユニバーサルデザイン機構
http://www.cudo.jp/
・カラー ユニバーサルデザイン 機構 CUDO NEWS
http://blog.cudo.jp/
・色覚障害とGUIデザイン - ユーザーインターフェースデザイン研究室
http://www.phenomena.co.jp/phenomena/uid_lab/coloreye/top.html
・日本色覚差別撤廃の会
http://www.sakura.cc.tsukuba.ac.jp/~sgl/cms/
・沖縄県立図書館 (弱視の方にも評判の良いらしい図書館ウェブサイト)
http://www.library.pref.okinawa.jp/index.html
・色覚バリアフリー
http://jfly.iam.u-tokyo.ac.jp/color/index-j.html
・色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法
http://night.nig.ac.jp/color/
※写真:2010年8月 New Zealand, Lake Taupo の夕日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます