Week 3 のテーマは「学習の科学」
モチベーション、「熟達」、練習とフィードバックなど。
自分が講習でやっていること、英語を学ぶ時にしてもらったことが結構当てはまるという印象。
逆に言うと、やはり実際にできるようになるにはどういう手段があるかという点も気になる。
○「熟達」について、部分的なスキル>それを統合>適時に使える という解説があった。
これも自分の経験に照らして、その通りと思い . . . 本文を読む
先日、朝日新聞・投書欄に論文の書き方について投稿した記事をブログに掲載しました。
さらに、他の方が2014年5月13日に投稿されています。
こちらに全文があります。
http://www.asahi.com/articles/ASG535DG7G53PWPJ001.html
以下、部分引用。
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(声)論文執筆 リポート実践から
高校生まではなんとなく書いてきた感想文 . . . 本文を読む
図書館Webサイトの位置付けって、変わってきているように思いませんか、という話と、開館スケジュールの見せ方について。
いくつかのサイトについて一方的に感想を述べていますが、ご容赦を。
●図書館Webサイトの位置付け
広報ツールの面 < サービスプラットフォームの面 となっているように思います。私は国内航空会社のWebサイトはよく参考にしますが、同じような発想かと思いました。
次のサイトは、サ . . . 本文を読む
大阪大学の全学教育推進機構による学術誌「大阪大学高等教育研究」に、勤務校で開設に関わった「グローバル・コモンズ」の実践報告を掲載いただきました。
・タイトル
大阪大学の新たな学習空間「グローバル・コモンズ」 : その整備と教育実践
・著者: 久保山健
・掲載誌:大阪大学高等教育研究 第2号. 2014
・本文へのリンク
http://hdl.handle.net/11094/28107
また . . . 本文を読む
2014.4.21付け朝日新聞の「声」(投書)欄に、私の投稿が掲載されました。
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「論文は構造を考えて執筆を」
「論文の書き方」を巡る投稿が続きました。3月22日の投稿で大学生が「書き方の指導体制の強化」を訴え、4月2日の投稿では教員の方が「学問分野により書き方が異なる」「自分で習得を」と主張されています。
論文を書く時に大事なことの一つ . . . 本文を読む
本記事では、新入生向け図書館ツアーで工夫してみたこと、それは学生のアドバイスによることを紹介します。
そのアドバイスというのは、(昨年、存在を初めて知ったサークルオリエンテーションという日に、図書館の書籍貸出をした団体の「新入生に勧める本」展示を見に行った時に)ある学生が、
「新入生には、これこれができる/ある、と言うのではなく、こういう時にこれこれが使える/役立つ、という言い方をしてます」
と . . . 本文を読む
私もお世話になった某ベンダーで図書館システムのSE、井村邦博さんが「大学図書館システムの状況」という資料を公開されました。
大学図書館関係者にとって留意すべき指摘も多いので紹介します。
http://www.slideshare.net/ulibcat/ss-32381846?fb_action_ids=738016622909153&fb_action_types=slideshare%3A . . . 本文を読む
最近、古い資料を整理していると、2010年頃でしたか、九大図書館の工藤さんが次世代OPACか何かの発表された資料と、ブログ「ささくれ」で有名な彼が送ってくれたメモが出てきました。
記憶に基づいて書いているので少し違っているかもしれませんが、
工藤さんの指摘の中に、蔵書検索が変わってきているのだから、(いわゆる)情報リテラシー教育が変わるのは当然、ということがあったようです。
私も去年からNII . . . 本文を読む
今回の「プレゼン入門 話す基本技術」講習で面白かったのは、講習後に受講者同士で就活懇談会が始まったことです。
きっかけは、スピーチの動画撮影を私が予告したのについて、4回生が「特に就活する人にはお勧め」と発言したことでしょうか。
講習の終わった後、3回生がその4回生に質問をして、6人くらいで色々話していました。何人かは閉館まで3時間半近く、話をしていました。
次の講習の後には、エントリーシート . . . 本文を読む
2013年6月4日の記事で、こんなことを書きました。
・「プレゼン入門 話す基本技術」講習で、有用度評価の最高記録を再度更新
http://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/2fc9d3bbb9108d97115e65313d6c133c
2013年9月にも実施して、有用度評価の最高記録をさらに更新することができました。
今回は基本編2回×2グループ、発展編2回 . . . 本文を読む