らびぃの大人1枚

鉄道中心の旅行ブログです

仲ノ町駅(銚子電鉄)

2009-04-29 21:38:33 | 鉄道(駅)
 犬吠駅に戻ると10時を過ぎており、さすがに観光客らしい姿も見かけるようになっており、構内のお土産の店も活気を帯びていました。ちょっと前にテレビ(ニッポン縦断おかず発見!ルート88)で山口智充とベッキーが訪れており、そこでイジられていた店員のおばさんが、観光客に写真を撮られていました。
 まだ時間もあるので車庫のある仲ノ町駅を訪れてみました。
 仲ノ町駅は車庫のほか、駅舎内に銚子電鉄の本社、そして隣接して名物の「ぬれ煎餅」の工場があり、銚子電鉄の中枢になっています。もちろん有人駅ですが乗降客は少ないようです。


【駅名標】


【駅舎】


【ホーム】


【車両1】デハ702


【車両2】デハ1002

犬吠駅(銚子電鉄)

2009-04-19 21:09:55 | 鉄道(駅)
 外川の街を一回りした後に、沿線で最大の観光地である犬吠埼に向かうべく銚子行きの電車に乗り込みました。今度の電車は桃太郎電鉄のラッピングがされたデハ1001で旧営団地下鉄で使用されていたもので、少し新しい感じがします。わずか2分ほどで犬吠駅に到着しました。
 犬吠駅はさすが有名観光地の玄関駅だけあって、絵タイルの貼られたヨーロッパ風の駅舎がたち、銚子電鉄のグッズやお土産がいろいろ購入できます。駅前には電車レストランが併設されているのですが、かなりボロボロです・・・・
 まずは「弧廻手形」でサービスされる「ぬれ煎餅」いただき、帰りにはお土産に「ぬれ煎餅」やピーナッツ醤油など購入しました。


【駅名標】


【ホーム】


【駅舎】


【駅前のレストラン】

外川駅(銚子電鉄)

2009-04-17 21:39:33 | 鉄道(駅)
 ついに銚子電鉄終点の外川駅までやってきました。駅舎は旅番組などでもしばしば紹介されるほどの、木造の駅舎が建っています、もちろん有人駅で銚子電鉄は比較的多い気がします。5分ほどで電車は折り返して行ってしまうのでその後はのんびりした時間がやってきます。
 外川駅から坂を下っていくと外川漁港があり、途中は昔からの民家や商店が立ち並んでおり、散歩を楽しむことができます。


【駅名標】


【駅舎】


【駅舎内】


【ホーム】


【澪つくし号】今後の出番はあるのでしょうか


海鹿島駅(銚子電鉄)

2009-04-12 12:15:23 | 鉄道(駅)
 そのまま同じ電車で笠上黒生駅を出発。ここは銚子ポートタワーの最寄り駅になっているようですが、徒歩で25分もかかるもようで、なかなか観光では利用しにくくなっています。ただ笠上黒生駅をすぎてからは家並みが途絶え始め、海辺に近い雰囲気が漂ってきます。
 海鹿島・君ヶ浜・犬吠と海に近いことを感じさせる駅が続きます。ただ車内は閑散としてきましたが・・・・


【海鹿島駅】


【君ヶ浜駅】


笠上黒生駅(銚子電鉄)

2009-04-10 22:13:41 | 鉄道(駅)
 成田線から銚子電鉄に乗り換えた人は他にはいなかったものの、まずまずの乗車率、といっても1両なんですけど・・・・そして笠上黒生駅に到着。この駅までは銚子の市街地のようで、乗り降りが意外と頻繁にあります。
 この笠上黒生駅は唯一の上下交換可能な有人駅で、タブレット交換を見ることができたり、木造平屋建の駅舎が残っていたり見所が満載です。
 列車交換のわずかな時間ですが下車してローカルな雰囲気を満喫しました。


【駅名標】


【駅舎】


【駅舎内】


【改札口】


【ホーム】




銚子駅(総武本線)

2009-02-28 21:55:25 | 鉄道(駅)
 佐原は市町村合併により現在は香取市となっており、小野川沿いや香取神宮に向かう香取街道沿いの町並みには、江戸時代の名残を留める昔ながらの建物が多数残っており、小江戸とも呼ばれています。また伊能忠敬でも有名です。
 この旅行から帰った1週間後に「出没!アド街ック天国」で佐原が紹介され、味のある町並みにとても惹かれるものでした。
 佐原を過ぎたあたりから高校生の通学時間帯に入り、銚子までの間は高校生が乗ったり、降りたりで、常に高乗車率を維持したままで、銚子駅に到着しました。
 銚子電鉄への乗り換え時間はわずか3分なので、ホームの先にある銚子電鉄のホームへ向かい、ホーム上で待機していた車掌から一日乗車券を購入し、車内へ。お客は疎らで、成田線に乗っていた高校生の乗り換えはゼロ人でした。


【駅名標】


【駅舎】


【ホーム】


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佐原駅(成田線)

2009-02-21 20:17:44 | 鉄道(駅)
 房総方面への列車が発着する東京駅の地下ホームへ移動して君津行きの快速列車に乗り込むと、11両の列車には早朝からそこそこ乗客が乗っており、東京の力を感じます。また以前は始発の成田空港行にも乗れたのですがダイヤ改正によりムーンライトながらの東京着が少し遅くなったので、始発には間に合わなくなりました。ただ銚子に着く時間に関してはかわりなく、千葉まで40分ほどで到着しました。
 千葉駅での内房線3番ホームから成田線の10番ホームまではかなりの距離があり、車内での案内では次列車が案内され、公式には接続していないもようです。乗り換え時間は、わずか3分で、駆け足で10番ホームに向かい、成田経由の銚子行に乗り込みました。途中佐原で8分の停車があり、ホームへ出てくつろぐことができました。



【駅名標】


【ホーム1】銚子行き普通列車


【ホーム2】鹿島神宮行き普通列車。特急車両が充当されており、うらやましい

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ムーンライトながら

2009-02-19 21:40:03 | 鉄道(駅)
 東京上野の東京都美術館でフェルメール展が2008年8月2日~12月14日まで開催され、フェルメールの絵が見られるなら、ぜひ訪れたく、夏休み後で青春18切符が使用できる9月の1週目にムーンライトながらを利用して出かけることにしました。ちなみに今回の旅は同行者がおり「らびぃの大人2枚」です。
 しかしムーンライトながらの指定席を手配するのが遅れてしまい、木曜日の夜の出発でも、確保できたのはコンパートメント席でした。
 名古屋駅の東海道本線上りホームは直後に岡崎行きの普通があるため、通勤客で混雑しており、ながらに乗るであろう、大きな荷物の人はチラホラ。大垣から乗ってくる人のほうが多そうです。コンパートメント席は4人のボックスシートでリクライニングせず、中央にテーブルが設置されています。テーブルがあるぶんだけ、足元のスペースが楽に感じられそれほど、苦痛ではありませんでした。
 当日は名古屋からほぼ満席で、豊橋、浜松、静岡あたりまでは、出入り口付近には指定席のない人たちが、乗ったり降りたり。そして車内改札は、静岡を過ぎた深夜になって、やっと行われました。寝てる人を起こして回る車掌もたいへんそうでしたが・・・・
 沼津を過ぎたあたりから記憶がトギレトギレで、気がついたら東京駅でした。美術館は夕方に出かければよいので、この日は青春18きっぷを有効に使うため、銚子電鉄まで足を伸ばしてみることにしました。









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健軍町駅(熊本市交通局)

2009-02-10 21:30:00 | 鉄道(駅)
 福岡空港からの飛行機の時刻にはまだ余裕があるため、ひさびさに熊本市電に乗車してみることにしました。交通センターの最寄り駅の辛島町から健軍町方面へ向かいます。
 健軍町には戦後ア三菱重工熊本航空機製作所跡地にできた、アーケードのある、大きな商店街ピアクレスを中心に、商店や住宅が立ち並んでいます。また陸上自衛隊西部方面総司令部にも近く多くの人で賑わっていました。


【駅名標】


【ホーム1】


【ホーム2】

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上熊本駅(熊本電鉄)

2009-02-06 21:26:03 | 鉄道(駅)
 熊本電鉄の旅もいよいよ最後となり、上熊本行きの電車に乗り込みました。5分ほどで上熊本駅に到着。熊本電鉄の上熊本駅はJR上熊本駅の脇にひっそりと位置しており、もちろん無人駅でした。以前は貨物列車が乗り入れた時代もあったようですが、現在は線路もつながっておらず、頭端式ホーム1面1線の寂しい駅となっていました。


【駅名標】消えてしまったのか??わかりませんが、他には設置されてなかったんで・・・・


【駅舎1】駅舎と言いづらい・・・・


【駅舎2】駅舎というか入場ゲート・・・改札はないのですが・・・


【駅舎3】駅の入口に「菊池方面行きのりば」の案内が!バス乗り換えになりますが、間違いではないか・・・・


【ホーム1】元東京急行電鉄の5100系で通称「青ガエル」。首都圏在住なら懐かしいでしょうね


【ホーム2】

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