愛犬「まる」「りん」のつぶやき日記

我が家の息子 キャバリア「まる」と 元保護犬の娘 「りん」の日常を
写真付きで綴っていきます。

キャバリア「まる」が行く~2018GW旅行記3(常滑編その2)

2018年05月09日 07時03分08秒 | 旅行(愛知)
常滑の「やきもの散歩道」の散策
「土管坂」で休憩したあと さらに散歩道を進みます

焼き物を販売するお店などを覗きながら

しばらく歩いていた「まる」ですが~
「まる」がひっきりなしに脚に絡みついてくるので抱っこに(^^ゞ

『少しだけだよ』
すると「登窯広場」という場所に出ました

陶芸教室もある休憩スペースになるところですね

展示工房館には「両面焚倒焔式角窯」という窯が保存展示されていました

広場には「水琴窟」もありました(^_^)

水を敷き石の上に垂らすと透き通った音が響きました 甕が埋められているんですね

そのあと そこから少し先の「ギャラリー ほたる子」さんに立寄り

かわいいお地蔵さんが目に留まり(^_^)

中にも入りました



「まる」も抱っこで入ることができましたよ(^_^)
このお店には「とらじ店長」という看板猫がいるんです

「どうぶつピース」にも出たそうですよ でもこの日は出勤前で不在(^^ゞ
ここで私の両親に お地蔵様の焼き物をお土産に買いました!

このお店の少し先に「登窯」というものがありました

1887年(明治20年)頃に造られた窯で 1974年(昭和49年)まで使われていたそう
日本で現存する登窯としては最大級だそうで 国の重要有形民俗文化財だって

さて「やきもの散歩道」の散策もここから後半



細い路地や坂を歩きながら進むと パン工房がありました(^^ゞ

ここもまだ開店前でパンは買えず(^^ゞ

この辺りは「カフェ」などもある通り

昔の窯を使ってテラスにしたり

大きな急須が目印のお店があったりと面白い場所です(^^ゞ

ここからはラストスパート



「陶磁器会館」へ向かっていきました
この散策路には 曲がり角などに目印があります

こんな感じで 埋められているものに沿って行けば間違わないようになっています
案内板もあるので道に迷うことはないですが 有り難いですね

一旦「陶磁器会館」まで戻り そこから大通りにある「とこなめ招き猫通り」へ

ここはちょうど巨大招き猫「とこにゃん」のある下の壁

「御利益陶製招き猫」が39体あるんです
常滑市の陶芸作家の人達が作ったものが 壁に埋められています

『招き猫だって』



色んな御利益をテーマに作られています

形もさまざま



「ペット守護・供養」をテーマにしたものもありましたね

これで「やきもの散歩道」の散策は終了
レンガ造りの煙突や建物 焼酎瓶の坂 土管の坂など珍しいものを見ることができて
よかったです(^_^)

この時点でまだ11時前 次の目的地は「名古屋城」
常滑からは約40キロ 一般道を走って向かいました
「名古屋城」での様子は また明日のブログで

最後までお読みいただき ありがとうございました

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