愛犬「まる」「りん」のつぶやき日記

我が家の息子 キャバリア「まる」と 元保護犬の娘 「りん」の日常を
写真付きで綴っていきます。

キャバリア「まる」が行く~2018GW旅行記2(常滑編その1)

2018年05月08日 06時57分44秒 | 旅行(愛知)
4月28日 朝7時には「長篠設楽原PA」を出て 次の目的地「常滑」へ
常滑市は日本六古窯の一つである「常滑焼」で有名な所
今回の目的は「やきもの散歩道」を散策すること

GWに入って観光する人が多いだろうと思い 8時半ごろには到着
「陶磁器会館」の駐車場に「キャバ号」を停めて散策を開始(^_^)

『常滑というとこ ねこちゃんがたくさんいるよ』

ここにはちゃんと観光客用に散歩道のモデルコースが設定されています
私たちはAコースという約1.6kmのコースを歩くことに 所要時間は約60分だそう
レンガ造りの煙突や窯 黒塀の工場 陶器の廃材利用の坂道など
独特の雰囲気と歴史ある風景を見ることができる場所なんですよ(^_^)

大通りから散歩道へ

『そうだよ』

さっそく陶器を作って販売しているお店などがありました レンガ造りの煙突も

写真を撮りながら進んでいきます



少し進むとまたお店が

大きな甕がたくさんあるお店です

甕の中には水が入っていて 金魚などが泳いでいました(^_^)

『お椀じゃないけどね(^^ゞ』
するとこんな案内板がありました

「とこにゃん」とは? とこなめ見守り猫という巨大な招き猫
一般の人から愛称を募集して決まった名前だそう

これです「とこにゃん」! 超巨大!

パパがこんなに小さく見えるほどの大きさ 高さ3.8メートル幅6.3メートル!
常滑の一つのシンボルですね

そこからまた散策コースへ戻り先へ進みます

『そうだよ』

細い路地も散策のコース
「廻船問屋 瀧田家」へと続くこの坂道 びっしりと「焼酎瓶」が埋め込まれています
名前は「デンデン坂」

『そうだね』



『なんでだろうね~』

私だけちょこっと「瀧田家」の敷地へ入りました

この「デンデン坂」の説明ですね

そして有名な「土管坂」に到着

この坂は「焼酎瓶」が埋め込まれている反対側に 土管が埋め込まれています
明治時代に造られた「土管」と昭和の初めに造られた「焼酎瓶」だそうです
ちょっと上手く撮れている写真がなかったですが(^^ゞ

実はこの「土管坂」 私たちが行く前日まで「通行止め」になっていたそうです
雨のせいか 壁の一部が崩落してしまったようで4月18日から27日まで復旧工事を
していたんですって
全然知らなかったので 超ラッキーでした(^^ゞ

さてこの坂を登ったところには「土管坂休憩所」があります

開店前だったので誰もいませんでした
開店を待って ここで「土管ソーダ水」を飲みました(^^ゞ



これが「土管ソーダ水」 レモン味のソーダ水にバニラアイスが乗っていました
「土管」の形をしたコップがその名の由来でしょう

ここで少し休憩

そのあと散策を再開

抱っこをねだる「まる」 パパの脚に体当たりしています(^^ゞ



三人で記念撮影もして散策の後半へ

その様子はまた明日のブログで

最後までお読みいただき ありがとうございました

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