3月24日（月）、年度最後の理事会。今年度は2年に一度の役員改選でしたので、第6回目です。
事業計画と予算、そして各規則・規程、評議員等の補選。すべて了承いただきました。
そのなかでも、デイサービスセンターや訪問入浴、ケアマネジメント現場での看護職の人材不足につき、質問があり、今後の人材登用の方向性につき、議論したところです。
また、介護保険事業の厳しい経営環境につきご意見がありました。社協の持つ社会的使命と現実の経営のバランス。釧路市社協はそこをどのように設定し運営していくのか、そこが問われる課題であることを認識し合いました。
さあ、明日は評議員会です。
地域福祉課の池田沙織です。
３月２０日（木）、年２回行っている「緊急連絡カード推進事業(愛称：安心バトン)」の関係機関連絡会議を開催しました。
この会議は、釧路市消防本部、北海道釧路警察署、釧路市連合町内会、釧路市民生委員児童委員協議会、釧路市福祉部地域福祉課、釧路市医師会、釧路市社会福祉協議会が集まり、緊急連絡カードの推進のために協議を行っています。
今日の会議では、重点期間３年間の事業評価と、次年度の事業推進について話し合いが行われました。
より多く方の元に緊急連絡カードを届けるために、関係機関が協力し事業を進めていこうと申し合わせたところです。
社協・共募事務局長の小野信一です。
3月19日(水)、四半期毎の社協事業・会計監査を３名の監事により行っていただきました。最近の市民後見人活動などについてもご質問いただきました。介護報酬における厳しい決算見込み状況を報告しながら、新年度への決意を説明。監事からは激励の声。さあ、来週の予算理事会・評議員会へ向けてGO！
社協・共募事務局長の小野信一です。
3月19日（水）、釧路市市民後見フォーラム、約200人の参加を得て、大盛況のうちに終了しました。大阪市立大学大学院の岩間伸之教授の基調講演から始まり、４人のパネラーによるパネルディスカッションで展開。大変充実した３時間でした。聴衆のみなさんからモニタリングしましたが、聞く人聞く人、「よかったわ、わかり易かったよ。」とのリアクション。
釧路市での権利擁護、成年後見活動、ネットワークとチームアプローチで進めていきますよ！
社協・共募事務局長の小野信一です。
3月18日(火)、昭和58年から30年以上続いている「ポニーの教室」の閉講式でした。
心とからだの発達につまずきや心配のある在宅のお子さん（３歳児）と保護者さんを対象として、グループ指導によるお子さんの発達支援と子育てに悩む保護者さんを「釧路市児童発達支援センター地域支援相談室」の早期発達支援事業と連携しながら支援する教室です。ボランティアさんの力強いサポートも欠かせません。
１年間、毎週火曜日に釧路市総合福祉センターに通った親子、今年は第34期生21組。これまでも697組のOB・OGがいます。
なんとカワイイ修了生たち。元気に「ハイ」ってお返事して修了証書をいただいておりました。お母さん代表のご挨拶も感動でした。最後に１年間をビデオで振り返りました。
