BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

ロシア軍のヘルソン撤退

2022-11-12 | Weblog

R4年11月12日 土曜日 晴れ  ロシア軍のヘルソン撤退
ウクライナの歴史的な日だとゼレンスキー大統領は述べたようだ、まだ映像は見ていない。
NATOという米勢力とロシアという体制の戦争は全世界の目に見えすぎる世界戦であるから、第3次と言おうがデジタル戦争となろうが、侵略された独立国家の領土奪還ということがどれほど大きな出来事か、核の脅威にあって戦い続ける様相である。


>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は毎晩定例の演説で、ヘルソンは「我々の街だ」と宣言。ヘルソン住民は「ずっと待っていた」として、住民は「決してウクライナをあきらめなかった」と話した。さらに、住民は市内にロシアが残したロシアの意味するマークなど、「占領者の痕跡」を消す作業を続けていると述べた。
https://www.bbc.com/japanese/63606647

>同じ人たちが言うことが、これほど一変するとは。
ロシアがウクライナに侵攻したその直後、ロシアのテレビではトーク番組の司会者たちが自信満々で、あと数日もすればロシア軍がウクライナの首都キーウ市内を行進するはずだと予想していた。
9カ月近く前のことだ。
同じ司会者たちは今週、ウクライナ南西部の州都ヘルソンから撤退するという「困難な決定」をロシア軍がするに至ったと、硬い表情で説明した。ヘルソンは2月24日の侵攻開始からロシア軍が制圧し占領できた、唯一の州都だった。ウラジーミル・プーチン大統領がヘルソン州をはじめ4州を併合すると主張し、この地域は「永遠にロシア」だと宣言したのは、わずか6週間前のことだ。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-63606654


ゼレンスキー大統領「歴史的な日」 ウクライナ軍、ヘルソン入城
2022/11/12 08:06産経新聞
>ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシアの占領下にあった南部ヘルソン州の州都ヘルソンにウクライナ軍特殊部隊が入り、主力部隊も同市に近づいていると明らかにし、「ヘルソン市を奪還しつつある。歴史的な日だ」と表明した。同市を奪還すれば、首都キーウ(キエフ)や東部ハリコフ方面でのの反攻に続く一大成果となり、軍や国民を鼓舞するのは確実だ。
>ゼレンスキー氏は「ロシアの抑圧下でも住民がウクライナを信じていてくれてうれしい」と強調。今後も占領地域の奪還を進めるとし、「戦場と外交での強さにより、われわれは領土保全を取り戻す」と誓った。
                                     
                                
                                
                        
                         


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