BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

たった1つの図

2022-10-31 | Weblog

マクロ経済における総供給と総需要の話。減税と増税のことをイギリスで起こった45日政変、トラス首相が何を間違ったかというんだけれど…賢い人にはわかる話で、日経読む人はわからないでしょ、と言われてしまったので、返す言葉がない。
はじめのところで、いきなり起こったことのようで、こういうのは少し前から説明をしなければ現象はよめないと、すこぶるもっともで、因果関係を法則化すると、いきなりのことではないということがわかる。図解経済入門に書いたというので検索。



https://www.youtube.com/watch?v=KQgG_aCPxqI
615回 英国トラスの経済政策が失敗した理由 減税ダメ増税だ!の日経は何も分かっていない
髙橋洋一チャンネル
190,682 回視聴 2022/10/31



たった1つの図でわかる! 図解経済学入門
「えっ、本当にこれだけでいいの! ?」
たった1枚の図を読み解くだけで、世の中で起こっている経済のあれこれがわかる!!
たとえば……
・「モノの値段」はどう決まる?
・「値段が上がったね、嫌だね」だけで終わらせない
などの、身近なことから、
・「お金の政策」いったい、何をどうしているのか
・「マイナス金利」「TPP」「消費税増税」をどうとらえるか
などの、もっと広い範囲まで「たった1枚の図」を使って本書では読み解いていきます。
・経済の素人が経済をきちんと理解できること
・理解したうえで、マスコミや学者、政治家の言葉に惑わされず、
自分の頭で考えられるようになること
この2点が本書の目標です。
最初から内容を削ることを目的としていたわけではなく、
この2つの目的を満たすために、経済の入門書に本当に必要な知識は何かと考えた結果、
自然と行き着いたのが本書なのです。
目次
プロローグ 経済の9割は「たった一つの図」でわかる!
1章 「モノの値段」はどう決まる?
――【ミクロ経済学】需要供給曲線を頭に叩き込め!
2章 すぐわかる1 「お金の政策」の話
――【マクロ経済学】半径1メートルの視点を広げてみよう
3章 本当はシンプル! 「日銀と経済」の話
――金融政策は「金利」と「お金の量」のシーソーだ
4章 これだけで十分! 「政府と経済」の話
――財政政策は、政府がお金を「取る」「借りる」「分配する」
エピローグ これで「自分の頭」で考えられる!
著者 高橋洋一



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