BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

暑熱順化

2024-06-16 | 日々新た
  

0616 暑い、暑い、熱いとしたくなる、日当たりのボンネット。夕刻に厚い雲がやってきて雨降り。少しは冷めたか。

 
複数の習慣で汗をかくことができています、とさ。

https://www.netsuzero.jp/learning/le15
熱中症について学ぼう:暑熱順化
>暑熱順化による変化
人は運動や仕事などで体を動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇します。体温が上がった時は、汗をかくこと(発汗)による気化熱や、心拍数の上昇や皮膚血管拡張によって体の表面から空気中に熱を逃がす熱放散で、体温を調節しています。この体温の調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇し、熱中症が引き起こされます。
熱中症のメカニズム
暑熱順化がすすむと、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります。
無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。
暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始め、暑さに備えましょう。







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