BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

54-59

2024-10-01 | まさしこと
1001 シーズンを通して出られたということ、ずっと健康であったのがよかったと、振り返って語る大谷翔平選手。3冠王は2冠にとどまったものの、さらに8冠、合わせて10冠を並べる、海の向こうの活躍はめざましい。きょう、王座を手にしたタイトルのすごい将棋指し、藤井壮太さんもいる、逆転3連勝だった。 . . . 本文を読む

野球は国技の米国式

2024-09-30 | 日々新た
0930  明け方の大リーグ中継を見てしまった。目覚めが早すぎて、そういえば大谷選手のリーグゲームの最終だと思い出して時差のあるテレビ中継観戦となった。興味にトリプルクラウンにいま一歩の打率がどうなるか、結果はヒットが1本だったから3割1分大に上乗せならず一位になれなかった。スイッチを入れたらセレモニーをやっていて、家族を映し出していた。米国野球のファンと選手の交流を見せていた。ほほえましかった。 . . . 本文を読む

国土防衛

2024-09-29 | 日々新た
0929  長月はあと一日でみそかとなる。秋が来ない、猛暑日に台風被害に続く大雨の地域があった。国土交通省は気象変化による風土への影響がもたらす地理地形をとらえているのだろうか。そのリーダーがいないような、無策にも見える対応である。前の省庁名はひとつに建設省であったから作るばかりの時代は過ぎて、その耐久維持に向けた思想と新たな国土管理に向かってきたか。災害の発生に大臣の見回りほど間が抜けたものはない。いつからか回り持ちの大臣が居座って、大臣らしい声が聞こえてこない。新体制の掛け声に地方をまもると聞こえてくるのは御託の唱え事でなければよいが。 . . . 本文を読む

テレビ中継

2024-09-28 | 日々新た
0928 テレビ中継を見てしまった。自民党の総裁選挙中継、NHKで。それでば米大リーグの中継放送を視聴した後なので、スイッチを入れたまま、つまり流し見をした。かなり疲れた。決選前のスピーチにおやおやと感想を持った。なんか地元神社の神頼みに始まるところはニュースで見ていたが、なんと、懺悔に聞こえる、そして守りたい、国に民にと繰り返して最後にルールを党にかこつけていった。登壇者交代で、前振りが長い、長い、さて、となったところで、話しの途中で時間を知らされたのか、まずい展開だった。いくつもの関門を抜けてスピーチに至った。とくに直前になってのあいさつ回りは自民党の宿弊なのだろう。 . . . 本文を読む

クー・デ・た

2024-09-27 | 日々新た
0927 クーデターは突発的な政変、政権に変化が起きることで、その要因は軍事クーデタと見るもので暴力による事例が多い。突発的でなければ、どうか。用意周到に計画されたとでもなると、それは政変であるよりも、政治の転覆である、政権の交代劇はかくして起こる。決選投票でひっくり返るわけである。そしてそこには計画されたものでったかどうか、用意があったかどうか、周到に見えるかどうか。 . . . 本文を読む

ChatAIの会話に

2024-09-26 | 日々新た
0926 AIによる音声対応のニュース。人間の感情を読み取るというので、これは相当な進化というか技術向上である。ただ、会話で応答するのはパターン学習ですでに試験的運用がすすんでいるから、その一つ、というか、その一体の人間らしきものになれるのは、紋切り型ならぬ対応に変化ができるのでなりすましができない。反から、応速度も0.3秒と、より自然な対応で、これまでの不自然な間を置いた人形のようにはなれない。 . . . 本文を読む

3重殺

2024-09-25 | 日々新た
0925 併殺は合わせて二つまで、3重殺とは言い得て妙である。さて、それが9回裏に起こってしまって、監督采配を言うが、それは結果論であって、申告敬遠を避けるためには塁を埋める、そうはならなくとも、満塁策に出ると見れば、強打で賭ける、と。批判されるのはどの塁までも懸命に走った塁上の選手たちだろうか。ダブルプレーからトリプルプレーになったか、その様子はスタートに足がついていってないと。 . . . 本文を読む

高齢にあって

2024-09-24 | 日々新た
  0924 隣人が施設で介護を受けている。車椅子で生活する状態にある。腰を痛めて数回の入退院を繰り返していたのを表現すればもう退院できなくなったという。それにはご本人の意志というか、希望もあったので家族が世話をする限界もありしてそのままになる。それではもう会えないことになるかもしれないと起こる現実を遠くに見据えて会いに行くと出かけた。外科病院に付設した立派なホームを備えている。そこに見舞 . . . 本文を読む

0923

2024-09-23 | 日々新た
0923 振替休日、3連休だった。マーケットに出かけて物価高騰の現実を眺め、大北海道展なる百貨店催しに出かけてまあ人が出ている様子だが、ふとどの客の買い物も何かしら喜び楽しむふうがないと見えてしまった。こころがつかれている、連休疲れかと見ればそうでもない、たかくなって、小ぶりになってしまったスイーツが売れているようでそうでもなさそう、庶民はそれで賑わいを求めるかのようである。都会の乾いた舗道はまだ容赦のない陽射しであるから、歩くにも疲れる、バスの乗り継ぎを確かめて、歩くが良しと、なんだか難しい言葉が連想された。 . . . 本文を読む

乾いた気流

2024-09-22 | 日々新た
0922 気温の予想を言う、今日は前日比2℃低い、これはまた昨日は同じく4℃低い、さてそれで何℃だったのか、32℃の本日はそれで30℃超え、なるほど、するとかの日はプラス6℃の38℃であったか、実際は37℃まで上がったような、真夏日ラインを上下するのではなくて、その上の猛暑酷暑のラインを未だに言い続ける、秋分の日近し。近々を予報する確度は上がってどの予報士も似たようなことを繰り返すのは情報が限られているからか、それより見るものが空にはないのか、多分空からはこんなには見えない時代の予報には当たりはずれもあったろうに、それでいて季節には細かな目が届いて気候に変化を求める便りもあったろうに。 . . . 本文を読む