BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

あわれな独り

2022-11-13 | 思い遥か


R4年11月13日 日曜日 晴れのち、すぐに雨 
独裁はそんなところ
何のための戦争、誰のための戦争、何を求めた戦争、か。プーチン大統領の翳りにあらわになりはじめたロシア国民の見る動きとなってみえることに、ヘルソンを州都にするとして移住を誘い永遠にロシアだとのたまってきた。それをいまや、その地の住民の早々に避難、軍隊の6万配備をも撤退させる動きとなって、国営放送が盛んに兵士の命を守るためであるとか総司令官の役回り、国防相のしたり顔の頷きとなるから、それを見せられているロシア国民にとって保たれるのは、なんだろう、取り繕い、見え、誇り、国民の栄誉なのか。なんとも8カ月ほどの州都の滑稽は、兵隊さんに守られた住民たちの優雅さであったか、見えてしまったロシアの統治なのである。


                 
             
              


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