BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

抑止なき抑止論

2022-12-13 | Weblog

R4年12月13日   
   
馬脚を露す これでは馬の脚に、失礼!かな。芝居がうまければ・・・この喩えにもならない。
それではハニトラで遊女にとって長襦袢とは、長襦袢の色合いにも色々は、ないとしたら。


https://www.youtube.com/watch?v=Fi6S8Dl2Es0
651回 敵基地攻撃能力を否定する人は中国、北朝鮮、ロシアの国の回し者
102,529 回視聴 2022/12/13
コメント
>@user-mv8lc5up2y
16 分前
柳澤氏は恐らく、戦争を抑止する確率には興味がなく、100%戦争の発生を防げないのであれば、抑止力を持つことは無意味どころか際限のない戦争を招きかねず弊害でさえあるという考え方をしているのではないでしょうか。中国のゼロコロナ政策と同じです。今次のウクライナ戦争が始まるまでは、この次日本が戦争に巻き込まれる場合、それは際限のない戦争、ひいては核戦争になるのは必至であり、したがって戦争は絶対にしてはいけない(侵略されたら戦わずに降伏せよ)という考え方が左翼の基本的な考え方だったように思います。21世紀の戦争においても核戦争には簡単にはならない(=「際限のない戦争」にはならない)こと、したがって仮想敵国の侵略を防ぐ確率を高めるために仮想敵国との間で戦力のバランンスを維持するべく、通常戦力の充実が不可欠であることを教えてくれたのがウクライナ戦争だと思います。


https://www.tokyo-np.co.jp/article/216860
「敵基地攻撃、際限のない撃ち合いに」柳沢協二・元官房副長官補が語る 「国民に被害及ぶ恐れ」伝える必要
2022年11月30日
> 政府は議論を進める理由として、相手国のミサイル攻撃を防ぐ対処力を向上させるためと説明している。柳沢氏は「中国や北朝鮮は相当数のミサイル施設があり、全て一気につぶせなければ、日本が報復される」と反論。仮に日本が敵基地攻撃能力を持っても、軍事大国となった中国を抑止できるか、疑問を呈した。


https://www.tokyo-np.co.jp/article/173090
敵基地攻撃能力 抑止力強化につながらず<柳沢協二さんのウオッチ安全保障>
2022年4月22日 06時00分
> いずれにせよ、敵国内への攻撃だから、ミサイルの撃ち合いを想定することになる。抑止の観点から言えば、国民がミサイルの被害に耐えて抵抗の意志を持つことが根幹になる。それがウクライナ戦争に見る現実だ。その覚悟を語らずに抑止を語る意味はない。抑止力強化にはつながらない。


   
   

     


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