お菓子メーカーから長期保存可能な非常食、今年も続々
地震や豪雨などの災害対策への関心が高まる中、お菓子メーカー各社はここ数年、9月1日の「防災の日」に向けてさまざまな防災商品を期間限定で発売している。今年は江崎グリコが『ビスコ』や『グリコ』を、森永製菓はビスケットの『マリー』や『森永ミルクキャラメル』を、ロッテは『コアラのマーチ』の長期保存タイプを8月3日より限定展開。それぞれ、社を代表するようなロングセラー菓子を投入している点が特長だ。(オリコン)
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◇記事で紹介された長期保存タイプのお菓子
・ ビスコ保存缶&グリコ保存缶 備えあれば みんな安心 - 江崎グリコ
・ 備えて安心!日頃の防災対策!期間限定発売!長期保存可能『マリー缶』、『ミルクキャラメル缶』 『ウイダーin ゼリー エネルギーイン』備蓄用6個パック - ニュースリリース。森永製菓(7月27日)
・ ~お菓子が災害時にできること。~「防災の日」に合わせた非常食商品を全国で数量限定で発売 - ニュースリリース。ロッテ
◇さまざまな非常食
・ 被災生活のための非常食体験レポート - 市民防災ラボ
・ 防災非常食ブログ - 通販お取り寄せレビュー.JP
◇食料以外にも備えておきたい非常用品
・ 非常用品を準備する - 消防防災博物館
・ 防災もの知りノート - 「備えておきたい防災用具や備蓄品」など。NHKボランティアネット
・ 防災グッズ体験レポート一覧 - Yahoo!災害情報
◇9月1日は防災の日
・ 【防災豆知識】防災の日の由来 関東大地震と防災の日 - All About(2001年8月21日)
高速無料化、地域で温度差=観光客でにぎわいも―実験開始1カ月
地方の高速道路37路線50区間を対象にした無料化社会実験が始まって28日で1カ月。地域経済の活性化や物流コストの低減を目的に民主党が打ち出した高速無料化だが、実験後に観光客増加でにぎわう地域もあれば、車の流れの変化で苦しむ地域もある。各地元の反応には温度差が見られ、効果の見極めにはしばらく時間がかかりそうだ。(時事通信)
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◇山形県の状況
・ 高速無料化:実験1カ月 明暗くっきり 観光施設盛況/飲食店、売り上げ直撃 /山形 - 毎日新聞(7月27日)
・ 高速道無料化実験あす1か月 - 読売新聞(7月26日)
◇舞鶴若狭道では激しい混雑予想
・ 「1000円高速」激しい渋滞予測 - 読売新聞(7月18日)
◇北近畿タンゴ鉄道の関係者は声を落とす
・ KTR 北近畿タンゴ鉄道
・ 舞鶴若狭自動車道無料化で北近畿タンゴ鉄道がたいへんです。 - 高速道路無料化で天橋立温泉に泊まろう!
◇無料化社会実験区間
・ NEXCO東日本の区間 | NEXCO中日本の区間 | NEXCO西日本の区間
◇実験開始後の交通状況
・ 道路:高速道路の無料化社会実験 - 国土交通省