2010年04月25日 23:47
マンネリだなぁ・・・ と思ったりもするし・・
いやいや『継続は力』と加算的に思いなおしてみたりもする。
まぁ 無理に記事を上げたりする必要はないし、そうしているつもりもないのだが・・
どうにも 自分のやるべきことがボケてきている気がする。
やることはたくさんあるのだけど、それに優先順位をつけていないから、集中力が分散しているのかぁ??
流れに逆らうか 流れにまかせるか 流されに棹をさすか
こんなことを考えていたりするから 余計にボケてくる。
今は書いたり考えるよりは、動くときなんだ。
と、動いてから 考えて 書くなり、伝えるなりすることにした。
先日 ある年配の方から声を掛けていただいた。
その方は自民党県議のお知り合いで、この事件のことを一般的高知県人にしては知っている人です。
『先日。〇×県議と片岡さんの話をしたんだけど・・・ ありゃ やっぱり無茶なはなしだよ』
その人が言う『無茶』とは高知県警や司法の『無茶』ではなくて、お上に逆らった片岡さんや私達のことを『無茶」といっていることはすぐにわかった。
その人は自民党県議の言葉を借りて話を続ける
「やはりねぇ・・弁護士が共産党だったでしょう? とにかく反権力の・・・裁判の落としどころというか、やりかたは他にあったんじゃなかった?」
私はその話を笑顔で聞いていた。それが自分でもおかしかった。
「裁判所が警察の捏造とかを認めるわけがない。もし認めたら国家権力が崩壊するからねぇ・・・だから絶対に勝てないよ。」
そんな意味のことを県議会議長がまで勤めた県議がその人にいったという
たかが高知県警が国家権力とは笑えた。 流石は自民党県議です
タブン その自民党県議も、自分も国家権力の一部といったくらいの錯覚をしているのだろう
そうじゃなければこの事件を他人事のようには言えないはずだ。
国家権力がどうのこうと言う前に、県民の代表として感じることは無いのだろうか
歳を取ると先の流れが見えなるのかな。いんや、歳のせいだけじゃないだろう
所詮その程度のものってことにする。
5分ほど話した後、その人は立ち去った。結局は「無駄なことはしないほうがいい」と言われたのだが、
「まぁ みよってみいや」
と笑顔で見送った