ソフトバンク、イー・アクセスを買収へ
ソフトバンクが、携帯電話4位のイー・アクセスを買収すると日本経済新聞の電子版が10月1日に報じた。記事によると、ソフトバンクは株式交換による完全子会社を目指しており、株式の取得額は2000億円弱になる模様。ソフトバンクは、イー・アクセスが持つ周波数帯を活用し、スマートフォンの普及による通信量増大に対応する狙いがあるという。(CNET Japan)
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・ ソフトバンク、イー・アクセスを買収 2000億円弱 - 全文を読むには会員登録が必要。日本経済新聞 電子版(10月1日)
◇ソフトバンクは17時から「緊急記者会見」を開催
・ 緊急記者会見の模様をインターネットでライブ中継 - ソフトバンク(10月1日)
・ ソフトバンク(SoftBank) - Ustream
・ [チャート]イー・アクセス
| ソフトバンク - Yahoo!ファイナンス
・ 東証、イーアクセス株の売買取引を一時停止 - 日本経済新聞 電子版(10月1日)
・ 売買の一時停止について - 東京証券取引所「売買停止情報(株式等)」(10月1日)
防衛省、ハッカー採用検討 サイバー部隊、対中防御
防衛省が、新設するサイバー専門部隊へのハッカーの採用を検討していることが29日、分かった。自衛隊ネットワークの弱点を減らすとともに、攻撃能力を保有する上で、高い専門的技能を持つハッカーの活用が不可欠だと判断した。経済産業省などが主催する講習会などで人材を発掘するほか、防衛省が独自に採用コンテストを開くことも想定している。サイバー攻撃に民間から人材を集め、「民兵」として投入している中国軍を意識したものだ。(産経新聞)
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◇来年度にサイバー専門部隊を新設
・ サイバー攻撃:「空間防衛隊」新設へ 防衛省が指針 - 毎日新聞(9月7日)
・ 防衛省が「サイバー空間防衛隊」創設などに212億円を要求 - 日本経済新聞 電子版(9月9日)
・ 情報通信・情報保全 - 防衛省・自衛隊によるサイバー空間の安定的・効果的な利用に向けて。防衛省・自衛隊(9月)
◇中国からの攻撃が続く
・ 「専門チーム」設置急ぐ=中国のサイバー攻撃警戒―政府 - 時事通信(9月25日)
・ 中国からのサイバー攻撃が急増、ラックが対策の再確認を呼び掛け - ITmedia エンタープライズ(9月21日)
・ 中国サイバー攻撃、その手口と対策は? - 読売新聞(ヨミウリオンライン)(9月28日)
・ [用語]ハッカー - Yahoo!辞書
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