10月20日に行われた自由報道協会主催の小沢一郎民主党元代表の記者会見での場外乱闘が話題になり、ネットやツイッターでは一時沸騰していた。
当事者の一方である読売が、一週間の沈黙を破りいきなり大きな紙面を割いて、大キャンペーンみたいな論調で記事を出してきた。
今まで、あえて上杉隆という名前すら無いものとして扱ってきた読売で、上杉氏が立ち上げた自由報道協会という名前すら、あえて出すことなく、記者会見の様子だけ報じてきただけに、一つの一大決心が社としてあったのだろうという予想はできる。
あのビデオの中で、ジャーナリストの岩上安身氏の言った、
「ナベツネの追及やれよ」
「正力松太郎を追及しろよ」
「そんな人のことを言える新聞かよ」
との過激な挑発的発言には、さすがに会社としてこのまま黙ってられないと判断した、ということだろうと思える。
この読売新聞が異例の反論に、驚いた人も多いだろう。
その辺を週刊朝日元編集長の山口一臣氏が次のようにツイートで揶揄している。
この映像を読売幹部が見たかは不明だが、よっぽど会社としてプライドが傷ついたのだろうということは容易に想像できる。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1253.html
当事者の一方である読売が、一週間の沈黙を破りいきなり大きな紙面を割いて、大キャンペーンみたいな論調で記事を出してきた。
今まで、あえて上杉隆という名前すら無いものとして扱ってきた読売で、上杉氏が立ち上げた自由報道協会という名前すら、あえて出すことなく、記者会見の様子だけ報じてきただけに、一つの一大決心が社としてあったのだろうという予想はできる。
あのビデオの中で、ジャーナリストの岩上安身氏の言った、
「ナベツネの追及やれよ」
「正力松太郎を追及しろよ」
「そんな人のことを言える新聞かよ」
との過激な挑発的発言には、さすがに会社としてこのまま黙ってられないと判断した、ということだろうと思える。
この読売新聞が異例の反論に、驚いた人も多いだろう。
その辺を週刊朝日元編集長の山口一臣氏が次のようにツイートで揶揄している。
≪@kazu1961omi
岩上氏の発言でいちばん面白かったのが、「じゃあ、おまえらナベツネの追及やってんのか」のくだり。週刊誌だったら絶対に載せるけど、やっぱ読売新聞には出てなかった。コワイのかな?≫
この映像を読売幹部が見たかは不明だが、よっぽど会社としてプライドが傷ついたのだろうということは容易に想像できる。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1253.html