2009/12/03 17:16
高知県警の20代の男性巡査長がオートバイを運転中に警察官に免許証を提示しなかったとして道交法違反(免許証不提示)容疑で現行犯逮捕されていたことが2日、高知県警への取材で明らかになった。
巡査長はすぐに釈放されたが、県警は訓戒処分にしたという。
県警監察課によると、巡査長は休暇中の9月8日、岡山市内をオートバイで走行中に左折禁止の道路を左折し、パトカーで巡回中の岡山県警の警察官に停止を求められて、巡査長は職務質問され、免許証をいったん提示したが、再提示を求める警察官と押し問答となり、かたくなに拒否したため現行犯逮捕された。
職務質問の際、巡査長は警察官であることを告げていたが、免許証を掲示しなかった理由については「何の違反か分からなかったので説明を受けたかった」と釈明しているという。
(編注:警察官でありさえすれば、法律に違反しても良いと考えている奴が多いんだよなー)
巡査長はすぐに釈放されたが、県警は訓戒処分にしたという。
県警監察課によると、巡査長は休暇中の9月8日、岡山市内をオートバイで走行中に左折禁止の道路を左折し、パトカーで巡回中の岡山県警の警察官に停止を求められて、巡査長は職務質問され、免許証をいったん提示したが、再提示を求める警察官と押し問答となり、かたくなに拒否したため現行犯逮捕された。
職務質問の際、巡査長は警察官であることを告げていたが、免許証を掲示しなかった理由については「何の違反か分からなかったので説明を受けたかった」と釈明しているという。
(編注:警察官でありさえすれば、法律に違反しても良いと考えている奴が多いんだよなー)