朝日新聞社長 誤り認め謝罪
2014年9月11日(木) 21時12分掲載<朝日新聞>「吉田調書」報道、社長が誤り認め謝罪
東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が実施した吉田昌郎元所長(故人)への聴取記録(吉田調書)に関する報道について、朝日新聞社の木村伊量(ただかず)社長は11日夜、東京都内の同社本社で記者会見し、「社内の精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、多くの東電社員らがその場から逃げ出したかのような印象を与え、間違った記事だと判断した」と謝罪した。そのうえで、木村社長は「編集部門を含む抜本改革などに道筋を付けたうえで、自らの進退を決断する」と述べた。(毎日新聞)
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記者会見の内容
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- 【アーカイブ動画】朝日新聞が「吉田調書」報道を訂正 午後7時30分からの会見
- THE PAGE
政府が「吉田調書」を公開
- 「吉田調書」政府HPで公開
- Yahoo!ニュース(9月11日)
北の拉致調査 子や孫も対象か
2014年9月15日(月) 16時29分掲載
北の調査、“子や孫も対象”日本人妻明かす
北朝鮮からの拉致被害者らに関する調査報告が待たれる中、在日朝鮮人の帰還事業で、夫と共に北朝鮮に渡った、いわゆる日本人妻の平島筆子さんが、日本の支援者との電話で、北朝鮮による調査の対象に、子供や孫も含まれていたことを明らかにした。(日本テレビ系(NNN))
[映像ニュース]
再調査報告、なぜ遅れている?
- <拉致被害再調査>報告10月ずれこみも 日朝間の調整難航
- 日朝交渉関係者は「北朝鮮側は日本国内の世論の反発を懸念しており、報告内容を慎重に精査しているため時間がかかっている」との見方を示す。 毎日新聞(9月14日)
- 北朝鮮の再調査結果発表がなぜ遅れているのか
- 日本側が結果報告の説明を公式に求めないのは、内容を見る前に「見返り」として制裁緩和の拡大を決断できないからだ。 辺真一(9月12日)
拉致問題について
- 北朝鮮による拉致問題とは
- 政府 拉致問題対策本部
- よくわかる拉致問題
- 政府 拉致問題対策本部