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備忘録

仮説??「高知白バイ事件」

2010-04-07 17:35:21 | 雑記録
「高知白バイ事件」には、理論的・科学的に素晴らしいブロガー達がいます。私のは「森の石松」的な「ケンカ・ブログ」ですが
四万十川から「高知白バイ事件」の支援者にエールを送りたくて、奮闘しています。

 「高知白バイ事件」警察幹部の御歴々達は、だんまり・を決め込んだらなんとかなる程度の腹づもりだろうが
たとえて・悪いが、昔・昔の高知市近辺の集中豪雨を思い出したらどうか?

記録的集中豪雨で、アチコチ浸水した。その時、警備課では、県下トップクラスの幹部宅も浸水した。
この際の警察官諸君の反応を知ってますか?県下各署の警察署で、机を叩きながら

         「あの、アホの家が浸かった」と、大喜びで笑い転げた警察官が何人いたか
御存知か?
~こんなもんじゃ~こんな環境で、巨大な命令系統の組織が構築される。これを一枚岩と言うゴマすりもいる。

みんなそれぞれ家族・家庭がある。生きるため何を言われても職場に通う。
組織の中では「階級」を傘に無理難題を平気で押しつけるのが常だ。




吉本新喜劇・高知支部の・・・仮説「高知白バイ事件」を御紹介する。

  ●  昔・昔・高知城の裏山に、天空から降りてくる金の糸だけを大事そうにクチバシでくわえ、
    コネと人脈だけを頼りに「銭」の計算をするカラスの集団がおりました。

     カラスは己の都合で仲間を集め、意に沿わぬヤツは即刻追い払う習性があり、一声鳴けば無数   
    のカラスが飛んでくる仕組みを巧みに作り上げた。

     もうすぐ桜が咲く時季、桜と一緒に異動時期が来る。本部長は御栄転、ワシは、来年には
    天下って、また高給が取れる。

    ワシの後釜にアイツを据えたらワシの後輩のアノ野郎が楽になる。と、色々計算しながら
    座っていた午後。夢と静寂を破る報告が入った。

       「白バイがバスに突っ込んで、白バイ隊員が死んだじゃぁ~・・・そりゃぁ~普通の事故なら
        スリップ痕を消したり、ナイショで自動車修理工場に運んで、その日の内に直したら済んだけんど
       
        死んだら、なんともならんじゃいか。けんど、この前・通達が出ちょった。
        安全を確認しながら公道で高速運転の訓練をせぇ~つう~がよ

        安全確認の連絡が取れてないがよ~それで突っ込んだがじゃぁ。なに~ほかにもある。
        突っ込む前に、対向車線の白バイに敬礼しよった。バカァ~タレが
        時速100㎞を越えて1秒脇見をしたら1秒間に、どればぁ~進むぜよ

カラスはうろたえた。本部長からはボロクソに言われ、江戸の大親分からは「詳細を早急に報告せよ」との厳命を受けた。
http://blog.goo.ne.jp/zanba36

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