<日銀>マイナス成長に下方修正へ 09年度実質
日銀は5日、09年度の国内総生産(GDP)の実質成長率見通しを従来のプラス0.6%から下方修正し、マイナス成長とする方向で検討に入った。米国発の金融危機の深刻化を受け、「国内の景気後退も長期化が避けられない」との判断に傾いており、マイナス幅は0~1%程度になるとみられる。(毎日新聞)[記事全文]
・ 09年度成長率「マイナス1%前後」に大幅下方修正へ…日銀 - 読売新聞(1月5日)
◇昨年10月発表の展望
・ 経済・物価情勢の展望(2008 年 10 月)(PDFファイル) - 日本銀行
◇政府の経済見通し
・ 実質成長率:来年度、ゼロ成長も困難 市場、政府見通しに疑問符 - 毎日新聞(2008年12月20日)
・ 政府経済見通し 21年度は実質ゼロ成長 景気後退で7年ぶり - GDP成長率の推移のグラフも。産経新聞(2008年12月19日)
◇日銀の景気判断
・ 金融経済月報 - 日本銀行
・ 景気判断「悪化」…ITバブル崩壊以来6年10カ月ぶり 12月の月例経済報告 - 産経新聞(12月22日)
◇景気は今国会でも争点に
・ 政局 - Yahoo!トピックス
・ GDP(国内総生産)とは何ですか? - 日本銀行